パニック障害と線維筋痛症 | ひまわりのブログ

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笑顔と元気のお手伝いをしたい!と気ままに書き綴ってます(*^^*)

たまぁに、『パニック障害』についても書き始めてみました(^^)

最近はKing&Princeさんへの応援を綴ったりしています

是非、読んで戴けたら、幸いです(´▽`)ノ


smile♪

ここ最近、パニック障害を公表される著名な方を多々お見掛けするようになり





ただ、病名は広まっても症状までは理解してもらいにくい現実





毎回、初めから説明する労力はら尋常ではなくて






途中で諦めて何事もなかったかのように頑張ってしまう自分もいます






自分の場合、まだ認知すらされていなかった頃にパニック障害を発症したので勤務先にも周囲にも理解されず、苦労しました






先ず初めに来る反応が、パニック?パニックにはなるからなんなの?ってね





発症した人間が勤務先などに説明するなんぞ、更にパニック発作を起こすような綱渡り状態な時期もありました






人によっては早く治る人もいれば






自分のように20年近く経っても治る兆しすら見えない人間もいて






ひとりひとり、人それぞれ、十人十色なのです






そしてまた、周囲の理解の差でも治りかたには温度差があり






心無い言葉を浴びせてばかり来る人間がた身近に居れば、ずっと治らない






自分は後者でした






ずっと連絡すら取っていなかった人間から、いきなり人格否定を含む心無い言葉を送られてくれば






意味が判らず、パニック発作と過呼吸が酷く出て自分がパンクしそうな程に苦しかったですね






また、大切な人を守る為に動いてきた事で鬼と罵られ居場所を奪われた時の絶望感は今でも鮮明に記憶しています






そのひと言が12年経った今でもフラッシュバックして、泣いて起きたり、急に頭に出てきてパニック発作を起こしたり






今までの人生で疑問が出ても何一つ解決してきていないのがマズかったのか






線維筋痛症を発症するに至り






何か行動したくても激痛で自力で足の位置を変える事すらままならず、日常生活にも支障を来しながら過ごす日々






そこに更にレストレスレッグス症候群までも発症してしまい






絶望しかないです







症状は急に襲ってくるので、薬が手放せず、病院への外出すら躊躇ってしまうようになり






自分自身でも、これはいけないと思い続けています







ただ、どうしたらいいのか判らなくてね







やっぱり、ひとりではどうしよも出来ない事もあるのです






相談する場によって意見はバラバラで、最終的には自分自身で決めなければならないのは変わらないや訳で






パニック障害、うつ病、線維筋痛症、レストレスレッグス症候群、広場恐怖症、尋常性白斑、ストレス性蕁麻疹等々






他にも幾つも患っている疾患はありますが






これだけ抱えながら他の人と同じようにテキパキと行動するのは難しいのです






だがしかし、この事をお医者さんに話しても聞く耳を持ってくれないので苦しいんですよね
















まぁ、受け入れてもらえる方が奇跡なのだと心に刻み、今を生きてます








ひまわりhimawari ひまわり










桜馬