時々あるんだけれど、全く何も考えたり、動いたりする事が出来なくなる日があってね
やっぱり未だに休む事に罪悪感があって
動かなきゃ❕
日常をやらなきゃ❕
と周りの目が気になってしまってね
休みたいけど休めないというか
休まなきゃいけないのかもしれないけれど、やらなきゃ怒られるという恐怖感があって
休むという行動が全く摂れてないままに今を過ごしてるのよ
お医者さんからの
これはやったのか❔
この案件は進めているのか❔
ちゃんと行動に移しているのか❔
と現実やらなきゃいけない事に、心や身体が追いついてこなくて
それを相談すれば怒られるのが現状で
自分自身でも判っているけれど、身体が動かないのよ
だから病院に行く日が近づくと体調が更に悪化してね
病院に行くことが恐怖に変わってしまって
疾患を治す為に通っているのか、よく判らなくなってしまって
何もしないまま無気力な状態で一日が終わってしまう事が、かなり増えてしまったのさ
周囲のペースには、とてもじゃないけれど追いつけなくて
バァ~~~~っと発言されても理解が追いつかなくて
全身にストレス性蕁麻疹の痒みが一斉に出てしまったりして
自分自身、何をどうしたらいいのか判らんのよ
自分自身が一番ツラくて苦しくて踠いているけれど
話しても理解してもらえないから無言になる日が増えるという負の連鎖に繋がってしまった
ひとつやらなければいけない事案があるとするでしょ
やらなきゃいけない事は十分に理解してるから策を練るのよ
策を練っていると徐々にしんどくなってきて、物事を考えられなくなるのよ
そうするとね、目を開けていられなくなってきて
でも眠る事は出来なくて
目を瞑っても頭の中はフル回転に考えてしまって
見えない出口に向かって只管に脳内無限ループし続ける
そうしていく内に線維筋痛症の激痛が全身を駆け巡り
布が触れるだけで激痛が走り
指を曲げようとするだけで破裂してしまうような激痛が走り
立ち上がる事も、歩く事も、食べる事も、物を掴む事も、洋服が肌に当たる事も、髪を結う事も、お風呂も、お布団も、
何もかもが激痛の原因になってしまい
のたうち回る事も生き地獄に変わるので
ただただ只管に横たわったままに激痛を耐えるしかなくなってしまうのよ
パニック発作も勃発したり、あらゆる情報媒体が恐怖に変わるし
まぁ一大事な状況になって
この一連の動きが無限に繰り返されている今の現状
光を見つけるには程遠い現実
心の疾患を患うとね
人って離れていくんです
隣には誰も居なくなって独りになるんです
何かを誰かに相談出来る環境は消え去り
何もかも自分自身、ひとりでこなしていかなければならなくなり
八方塞がりになるんです
たまにテレビとかである事案が起きる度に相談窓口を表示されるけど
一方通行で話すだけで色んな機関にたらい回しにされるんです
その度に再び、一から話さなければならなくなって
話す度に自分自身へも現実を曝す事にも繋がって
更に症状が悪化していくんです
打ちのめされるんですよね
だから途中で疲れちゃって諦めてしまう
これが現実なんです
心の疾患を発症したところで現実は更に過酷な道を歩まなければならなくて
結局は自分自身が動いていかなければ何も進まないから
一時も休める状況には持っていけなくて
本当の治療療養に辿り着くまでには長い歳月が掛かるんです
病気になったのも地獄
病気が判ってからの日常も地獄
治療が始まってからも快方に向かわないと怒られる地獄
心底、思う
健康体が一番です❕
何も出来ず
何も考えられず
何も食べられず
笑う事さえ出来ず
夜も眠れずに朝を迎える
だからといって昼間も眠れず
そんな日の連続です
これが現実なんです
himawari
線維筋痛症の治療薬が新しくなってから副反応が強く出て
身体の別の場所に不調を来たし
治療薬が身体に順応するまでの苦しい闘いは続く
ひとりひとり、人それぞれ、同じ疾患でも表れ方は違うから
誰かと比較したり、急かしたりはしないで下さいね
目に見えない疾患との闘いは周りが思う以上にツラく苦しい闘いなのですから