繋がる | YOKOHAMA・SmileFactory

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たくさんの時間を笑顔で過ごすお手伝い❤️
横浜で、小学校向け家庭教師(オンライン)、パステルアート講座、モヤモヤご相談サポートをやっています。

今日、とても嬉しいことがありました。

息子の通う幼稚園の園長先生から、
「キットパス、すごく良かったです!
会長さんの考えもとても感動して。
4月に入ったら、何人かの先生と一緒にインストラクターの資格を取りに行こうと思ってます。」
と、言っていただけたんです。


先日の面談の際、障害者がどうやって個性を活かして自分の人生を生きていくかという話になり、(息子の来年度へ向けての面談だったんですが、、、(^_^;))園長先生がお話されていたケースがとても日本理化学工業の理念と合致するなと感じて、キットパスのお話をして道具一式をお貸ししていました。

繋がってほしいところに繋がった。

そんな気持ちです。

息子の通う園は「いろんな子がいて当たり前」という考えが代々しっかり根付いていて、発達障害と言われるハンディのある子もたくさんいますし、病気とうまく付き合いながらきている子もいます。
子どもたちはそんないろんな子がいる状況が当たり前で、
自閉だから、仲良くしてあげる。
病気で大変だから、手伝ってあげる。
ではないんです。

「困っているから手を貸す」
という、ただそれだけ。

障害があるから、サポートしてあげる。
障害があるから、雇ってあげる。

「あげる」
無意識に、見返りを期待する言葉。

子育てしてると、結構使ってますよね。
「◯◯してあげる」って(笑)
私も、なお先生に出会ってこの言葉の後ろに隠れている黒さを知るまでは、とってもよく使っていたと思います。

サポートしてあげてるんだから、感謝してよね。
雇ってあげてるんだから、言うこときいてよね。

これだと、お互い長くは続かない気がします。
本当の意味で、役に立てているわけではないから。

全体を見渡して、管理することが得意だから管理部門を担う。
細かい決まった作業が得意だから、製造部門を担う。

本当は、
障害のある人の雇用枠というのではなく、障害のある人もない人も、得意なことを活かせる場所で働くことができる。
そんな社会になれば、過度のストレスを抱えたり、ウツになって苦しんだりする人もいなくなるんじゃないかな。
そんなことを考えています。

4/2に、国連が定めた自閉症啓発デーがあります。

個人的には、自閉症啓発デーというネーミングではなく、
「細かいことが得意な人たちの得意を知ろうデー」とか
「超個性バンザイデー」とかの方がいいなと思う今日この頃。

3/10(木)開催の
でも、キットパス手形アートの体験をやります。
キットパスってどんなもの?
そんな方は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。