ピアニストの平原誠之さんのプライベートコンサートに行ってきました♪

 

 

 

 

お友達が平原さんとお知り合いで

私の芝居の宣伝をしてくれたら

なんと

 

「観に行きます♪」

 

と言っていただいたと聞き

ご挨拶ができればと

コンサートに参加することに。

 

クラッシックにあまり触れることのない私は

平原さんのことも詳しく知らなかったのですが

プロフィールを見てびっくり!!

浅田次郎原作、12月公開の映画

『輪違屋糸里(わちがいやいとさと)』

の映画音楽を担当されている方。

 

 

 

 

平原さんがピアノの前に座った瞬間

会場の空気が変わったのがわかりました。

そして、ピアノ演奏が始まったとたん

全身に鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂のこもった演奏

魂を揺さぶる演奏

 

 

 

 

 

そんな言葉がピッタリでした。

映画「輪違屋糸里」

スペシャルバージョン演奏は

映画のストーリーの語りからはじまり

セリフを言ったあとにはじまりました。

 

 

 

それまでの演奏で

感情が高まっていたところに

そのセリフで私は大号泣。

終わるまで涙が止まりませんでした。

ピアノ演奏でこんなに泣けるなんて。。。

 

 

 

 

演奏が終わった後は

まるで映画を一本観終わったかのようでした。

 

 

 

 

 

セリフに魂を込める

音楽に魂を込める

 

 

 

 

 

あとからお聞きしたのですが

平原さんは子供時代から

役者を目指しておられたんだそう。

 

 

 

 

「芝居もピアノも、結局はひとつに繋がるような共通点もたくさんあるなぁと感じています」

 

 

 

 

と、おっしゃっていました。

そして、

 

 

「今度の一人舞台、物凄く楽しみにしています!」

 

 

 

と、言っていただけました。。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

 

 

 
平原誠之さんオフィシャルホームぺージ→こちら
 
 
 

 

 

ひとつに繋がる

 

 

 

本当にその通り。

平原さんの演奏に触れて

本物に触れるとはこのことだと思いました。

そして、

 

 

 

魂を込める

 

 

 

そのことを肌で感じることができました。

本当に本当に勉強になりました。

 

 

 

私も、セリフに役に歌に

魂を込めて演じます。

 

 

 

 

人の心を動かす

魂を揺さぶる

 

 

 

そんな舞台を創れるよう頑張ります。

 

 

 

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谷ノ上朋美ひとり芝居

「旅立ちの詩(うた)~彼女たちの羅針盤~」

 

日時:2018年11月22日(木) 開場18時半 開演19時

        2018年11月23日(祝金)開場13時半 開演14時

 

場所:クレオ大阪中央 セミナーホール(約100名)

         地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」徒歩3分

 

参加費:無料(先着順で定員になり次第締切)

 

申込み方法:クレオ大阪中央HP内『講座·イベント一覧ページ』より

 

☆11月22日(木)申し込みリンクは→こちら

☆11月23日(金祝)申し込みリンクは→こちら

 

申し込み名簿については、【大阪市個人情報保護条例】に基づき

すべてクレオ大阪中央さんの管理になります。

 

~あらすじ~

  同窓会で久しぶりに再会した4人の女性。乗り越えてきた人生の波の底に浮き彫りになる様々なマイノリティの苦悩。容姿コンプレックス、ネグレクト、不妊、LGBTなどの悩みを抱え、人と比べてしまうという狭い穴から脱出したときに初めて気づく朝の光の優しさを、笑いと涙で紡ぎだす渾身の舞台!

 

脚本・演出 正木邦彦

作曲 藤田晴美

ピアノ演奏 山里優作

 

 

この物語は、すべて私の経験や様々な出会いから生まれた物語です。
ありのままの自分を受け入れられない。人と比べて苦しくなってしまう。
そんな生きづらさを抱えた人に、舞台を通じて「自分らしく生きる喜び」を伝えたいと思い創りました。
あえて一つのテーマに絞らずに様々な悩みを描くことで、
色々な悩みについても考える機会になるのではないかと思っています。
舞台を観劇して頂き、何かを感じ暗闇から光の方へ進むきっかけになることを切に願っております。