長くて暑い夏休みも あと、2日です。

子供さん達は フレンズで 楽しい思い出 作れたでしょうか? 

 

昨日も、なかよし交流館でフルパワーで発散とスヌーズレン等の癒しで楽しみました。

 

これも、職員が5月、6月頃から 色んな行事やプログラムを 企画し、

頑張った賜物と思います。

 

しかし忘れてはならないのが、子供さん達の安心安全です。

毎年、楽しい夏休みにもかかわらず、海や川での水の事故や

自動車事故などは 、ニュースである通りです。

フレンズの夏休みもあと2日ですが、安心安全を確保しつつ

これからも、 楽しい居場所は続きます。

 

さて、私管理者は、この夏、様々な学習会や会議に参加させていただきました。

・制度や法律

・特別支援教育

・性

・TEACCH

・不登校

・行政の施策

・・・などなど

どれも大切、でも、全てできない。優先順位と出来る事からしか

無理だけど。

これ!って1本もいいし、いい所どり!でもいいし

一歩でも、前に進んでいたらそれでいいかな?

本当は、スーパーマン的な方が、一杯いればいいのですが。

 

最近の言葉で深いなぁ!と感じたのが

佐々木正美先生の言葉とお聞きしましたが、

【無理解で熱心な支援者は最悪です】だったと思います。

(間違ってたら教えてください!)

私達、福祉などの支援者は(親の立場でもありますが)

熱心な方が非常に多いですし勉強熱心な方が非常に多いと思います。

熱心なのは、いいのですが、たまにですが

この熱心に無理解が付くと、、エライことになると言うか?・・・

当事者は混乱と不信感を持つだけなのかもしれません。

確かに、父親の立場である私の場合も、以前までは

【無理解で、たまに熱心な父親】でしたので、たちが悪かったのでしょう。

(今でも、息子に関しては無理解状況は続いていますが・・・。)

そうした事から、一番に、理解を深める事が大切と感じる今日この頃です。

そして私達、支援者が

支援する際に、困っている事を話し解決しようとするのではなく、

当事者さんが、困っている事を話し解決しようとすることの方が

重要であるように思います。

なんのこっちゃ?って感じですが、分かりにくいですが

今朝は、これぐらいですみません。

 

それでは、夏休みあと2日!よろしくお願いいたします。