障害者福祉についてあらためて考えます。
今日も、管理者のひとり言にお付き合いありがとうございます。
インターネットでいろいろと参考にしてますが
今回は、国の厚生労働省HPにどんな考えがあるか
見てみました。下記のアドレスから、抜粋しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/
障害のある人も地域で安心して暮らせる社会の実現を目指して
『障害のある人も普通に暮らし、
地域の一員としてともに生きる社会作りを目指して、
障害者福祉サービスをはじめとする
障害保健福祉施策を推進します。
また、障害者制度の改革にも取り組んでいます。』
と、ありました。
そうです。やっぱり、より身近な地域で安心して暮らせるのが一番なんでしょう。
施設側の者が言うのもおかしいですが最近思うのは、
あの地域には
・おしゃれなお店があっていいなぁ
・おいしいお店があっていいなぁ
・大型スーパーがあっていいなぁ
・近くにコンビニあっていいなぁ
・便利なお店あっていいなぁ
って思うように、福祉に関しても近くに気軽に利用できる便利な
コンビニ感覚で、使えたらいいのになぁって。
むかし(昔って私が10代前半の頃なんで、30年以上前です。)
コンビニは無く、出始めは値段も高く
商品も、サービスも今より劣っていたと思います。
しかし、今はコンビニすっごいです。
24時間当たり前。
土曜も日曜も年末もお正月も、お盆も、ゴールデンウィークも休みなし。
商品も、すごく魅力的なものも多く
つい、ついで買いも・・・。
厚生労働省のホームページにあるように、
福祉は国の制度により、国民の税金を使いサービスが
成り立っていますので、より良いサービスを追及するのが
当たり前。
でも制度上や規制がって言ってたら
絶対、いい福祉サービスはできないと思います。
福祉も、いずれもっともっと
地域の身近な存在であるべきなのかもしれません。
施設側が、こういうサービスを提供できるんです。って
するんでなく、利用者目線で変わっていかなければならないと
感じます。
ただ、限られたお金と人材(人財)でやらなければならない
事情も多々あるのも、事実です。
そこは、知恵を絞り、絞りまくって。
コンビニも、常に商品・サービス変わってますもんね。
福祉業は、福祉業ではなくサービス業と呼ばれる日が来るのかも。
フレンズも、悪い意味でなく、コロコロ変われるよう
柔軟にやっていけたらなぁって。思います。
フレンズ開所してもう5ヶ月。まだまだ、5ヶ月。