前回の#2に続き、発達障害ついて厚生労働省のHPで

勉強したいと思います。

以下に、厚生労働省のHPより、抜粋しました。

今回の内容は『自閉症スペクトラム障害とは』です。

(HPアドレス)

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html


自閉症スペクトラム障害とは

現在の国際的診断基準の診断カテゴリーである広汎性発達障害(PDD)と

ほぼ同じ群を指しており、自閉症、アスペルガー症候群、そのほかの

広汎性発達障害が含まれます。

症状の強さに従って、いくつかの診断名に分類されますが、本質的には

同じ1つの障害単位だと考えられています

(スペクトラムとは「連続体」の意味です)

典型的には、相互的な対人関係の障害、コミュニケーションの障害、

興味や行動の偏り(こだわり)の3つの特徴が現れます。
自閉症スペクトラム障害の人は、最近では約100人に1~2人存在すると

報告されています。

男性は女性より数倍多く、一家族に何人か存在することもあります。


自閉症自体もなかなか説明しづらいですが

スペクトラムって何って感じでした。

直訳すると、連続体って事のようですね。

(自閉症スペクトラム=自閉症連続体かな)


で、自閉症スペクトラムの特徴は上記にもあるように

以下の3つの特徴があわられるそうです。

・対人関係の障害

・コミュニケーションの障害

・興味や行動の偏り


なるほど!


また、自閉症スペクトラム障害の人は1~2%いること。

女性より男性のほうが数倍(何倍だろう?)多いとは

男のほうが多いんですね。


何かと発達障害について

理解がない分、当の本人が一番困っていることでしょう。


理解してあげることから、はじめましょう。