バリ島旅行(2日目part2) | 麻生 真琴のブログ

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令和4年1月17日に自分で興した会社を退任し第二の人生(老後生活)日々の出来事をアップします。

こんばんは。

今日の舞浜は薄い雲が立ち込めた1日でした。

午前中は浦安市の警察署で免許更新。

吾輩はゴールド免許✌なので講習30で終了。

視力検査で合格、、、最近視力低下したのに不思議、、、ちゃんと検査してるのかな。

後、1回更新したら免許返納しよう‼。

午後は明日、家内とゴルフに行くので練習場でひと汗。


本日のブログはバリ島旅行2日目、午後編を。

午前中はホテル内でのんびり過ごし午後からは観光に。

バリ島のレンタカーはナビが付いてないのと道路標識が無いのでドライバーさんを雇って観光に。


今まで何回か海外旅行に行っていますが今回、初の交通事故に。

幸いバイクが車に接触した程度だったので。

日本の警察官と違いインドネシアの警察官は現場検証も無く威圧的。(不謹慎かも知れませんが楽しい時間でした)


事故処理を終えて目的地タマンアユン寺院に到着。

タマンアユン寺院は、ヒンドゥー教の総本山ブサキ寺院に次いで大きな寺でメルと呼ばれる荘厳な多重塔が見所。

1634年、当時バリで最大勢力を誇っていたメングウィ王国の鎮護寺として建立された。

19世紀後半にメングウィ王国は隣国であるタバナンとバドウィンの連合軍との戦いに敗れ消滅した。

タマンアユン寺院も同じ時期に荒廃していくが、1937年に改修されバリの人々の大切な祈りの場所となっている。

タマンアユン寺院はバリ島中西部タバナ県メングゥイ村から2キロのところ。

周囲には堀が張り巡らされ、堀の内側は芝生が美しい広大な庭園となっている。庭園の中の割門を進むと境内に。しかし本殿は正装をしたヒンドゥー教徒でなければ入ることができない。観光客や異教徒など入れない人は、堀の外側の遊歩道を歩く事になるが堀の高さは1m程と低く、外からでも本殿の様子は十分に眺める事が出来る。タマンアユン寺院の1番の見どころは、本殿の1番奥にメルと呼ばれる多重塔が10基並んでいる荘厳な姿。多重塔は霊峰アグン山割を模しているとも言われている。














次回、part3はタナロット寺院を掲載します。
お楽しみに。
ではでは👋。