【与える・与えられる】No.25 | カラーNo.コミュニティ学☆ラフスマイルコミュニケーション學

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以前は、
○○してやったから…みたいな
見返りの気持ちがありました。

今も、時には出現しますね。
『あ( ̄▽ ̄;)!』って気づくから、
若干なり成長してるみたいです笑

よく
『普通、こんな場合は…』とか、
『一般的にはさぁ…』とか、
『こんな時は○○するべきよね…』とか、
耳にしませんか?

いやいや、やってやってるのか、してやってるのか、やりたいでやってるのか、
それで変わりますよね。

昔、義両親とうまくいってなかった頃。
誕生日や父の日などにプレゼントを渡すと、義父は夫には『ありがとう』と言うのに、私には言わないってことに不愉快を感じ、様々がつのって
八方塞がりみたいになっていた時に
カラーセラピストの先輩に
様々を話したことがありました。

プレゼントを用意してるのも私。
夫が選んだって言ってるのも私。
なのに、なんでって。。。

その時、
『プレゼントを渡せたってことが、良かったことなんじゃないの?』
って言って下さった。

実はその時、意味がわかりませんでした。

だんだん時が過ぎて、自分が
様々を学んで、やっと
そうか、そういうことだったんだって
気がつきました。

気がついたらどうなったか?

義父は私にも
『ありがとう』という言葉を
与えてくれるようになりました。

今、様々な出来事は
良いことと感じることも、
一見不愉快に感じることも、
全て与えられていること。

どんな形でも、なるほどって
潔く受け取ることが大切です。

与えるも与えられるも
ギフトではあるけど
ギフトが喜ぶものや楽しいものとは
決まってなく、
試練や悲しみや絶望などのことも
あるのだけど、
与えられたものを
どう捉えるかは自分次第。

『あの人、こんな風にされて悲惨ね…』
とまわりは感じても、
本人は異なることも。

だからって、それが
反省がないとか
開き直ってるとか
判断されるものでもなく、

自分本人にしかわからないです。
思い通りにならなくても
仕方ないですね。

宇宙から与えられたものや事は
そのまま受け取る…
それをありがたいにできるかは
自分次第です。