不登校や発達障害の子どもの支援者と親の会
すまいるクローバーの会
6月25日(日)に、「ゲスト支援者の会」を行いました。
参加者は22名。
守山特別支援学校の安藤氏に「一般就労を目指す生徒が身に付けたい力〜自己理解を深める必要性と課題に向き合う力の育成〜」というテーマでお話をしていただきました。
2 時間や公共のルール、マナー
3 体調管理
4 自分から確認・質問する力
5 強い心
6 協調性
があります。
これらの力を小さいうちから身に付けていくといいと思います。
全国的にも、知的障害者の離職率は32%。
自己理解やメンタルヘルスが、仕事を続ける上で大切になります。
自分の苦手な部分を理解して、それを職場の人に知ってもらうことが必要です。
就職しても、いろいろな困り事がでてきます。
そのときに、適切に支援を得られるように、
専門機関とつながっているとよいです。
「公的な支援機関」として、紹介していただきました。
https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000040/40367/leaflet.pdf
離職してしまっても、福祉サービスを使って、
トレーニングをして、自信をつけてから
また就職することができます。
学校を卒業してからの人生は長いです。
専門機関や福祉サービスをうまく使っていくとよいです。
どんな子でも、やはり心の安定が一番大切です。
心が安定して、自分に自信がもてれば、新しいことにチャレンジしたり、くじけそうになったときに立ち直ることができます。
心を安定するには、自分に合った環境を整えることや、支えになる人を作ることが大切。
自信をもつには、いろいろなことをチャレンジして経験値を上げることが必要。
心の土台ができていないと、何をやってもうまくいきません。
家族だけではなく、友達や学校の先生、つながりのある人から影響を受けて、子どもたちの心は育っていきます。
【予 告】
8月「講演会」
講師:NPO法人陽和代表
渋谷幸靖氏
「子どもとの関わり方〜寄り添いとは〜」
日時 8月27日(日) 18:45~20:30
場所 徳重地区会館 第1・2集会室
対象 不登校や発達障害の子どもの
支援者と保護者定員 45名
お申し込み・お問い合わせは、
公式LINEでお願いいたします。
①お名前
②住所(◯◯市◯◯区◯◯町まで)
③電話番号
④お立場(支援者or保護者or両方)
⑤参加する会の名前(◯月の「◯◯会」)
をお送りください。
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