最初に、以前勤めていた会社の話。


社員数百人の会社で、東京支社にいました。


そのときの先輩が健康診断で、肺ガンの可能性が高いから病院で精密検査をするようにとの診断がでました。


ヘビースモーカーの先輩。
もうダメだと、かなり落ち込んでいました、、、


すると翌日、京都本社から社長と常務が飛んできました。


会議室で先輩と話し、社長が、

「何も心配いりません。会社はあなたを守ります。お金の心配もしなくていいです。とにかく病気を治しましょう!」

のようなことを言ったそうです。


先輩は社長の前で号泣し、絶対に病気を治して会社に貢献するんだ!って思ったそうです。


実は検査の結果ガンではなかったのですが、先輩は今でもその会社に感謝して頑張っています。



さてさて、今の私の会社は、三叉神経痛が悪化して力仕事ができなくなった私に暴言やパワハラ。


以前社長が力仕事できないならパートになれって言ってたけど、首を切ってパートにすることはできないと気づいたようです。


今日は社長から、三叉神経痛で力仕事ができないなら給料を下げる、昇給無し、ボーナス無し、と言われました。


三叉神経痛で苦しんで手術をするかもしれない私。

もし手術になったらお金かかるのに、そんな社員に対してよくそんなこと言えるなーって思いました。


力仕事なんて月に2〜3回ほど。業務の一部にすぎないのですが、それができないと会社に貢献していないことになるらしい。


今まで頑張ってきた従業員に対してそんなことをする会社なんて、本当はすぐに辞めたい。


でも今はコロナ渦。そして病気が悪化してる今は辞めるべきじゃないと思う。


手術するなら保険などの関係もあるし。


本当は退職届を叩きつけたい。

でも今は我慢。そのときが来るまで。


今こんな扱いを会社にされたら、もし手術できて完治しても会社に貢献しようなんて思えないよね。


バカ社長。

あなたは従業員の使い方が本当に下手だ。
行ってきました。


三叉神経痛で脳神経外科へ。


テレビで名医としても出演したことのある尼崎先生。


特に愛想がいいわけでもなく、真面目な雰囲気の先生。

ちょっとこわかったなあせる


今日は初回なので診察のみでした。


来月にMRIをとって、そこからみたいです。



あとね、私はディズニーキャストやってたときからしばらくタバコを吸ってました。


数年前に禁煙。

でも、ここ最近の苦しさからまたタバコを吸い始めてしまっていました。


先生から、手術をするなら絶対にタバコをやめておいてくださいって言われました。


病院を出て喫煙所で最後のタバコに火をつけて、1本だけ吸って残りは捨てました。


もう吸わない。



来月のMRIで干渉してる血管が見つかるといいな。


完治させて、また思い切り生活したい。

友達ともいっぱい遊んで、フェスやキャンプ行って盛り上がったり、お酒だって飲みたい。

お仕事だって、昔みたいに全国を飛び回りたい。


やりたいこといっぱいあります。


痛みから解放されて、もう一度人生を楽しみたいな。
前回書きましたが、三叉神経痛が悪化して会社の社長からパワハラを受けています。


パワハラ発言をするのは、いつも他の人がいないときのみ。


人に聞かれちゃまずいってわかってるんでしょうね。


まあでも病気が悪化して他の人に迷惑かけてるのも事実。


今日、同僚に申し訳ない気持ちを伝えようと思い、社長がいないときに、
「いつも力仕事任せてすいません。社長から、病気で力仕事できないのは他の人に不公平だって言われまして、、、本当に申し訳ありません。」って同僚に伝えました。


すると同僚は「えっ!!そんなことないですよ!」って。


その中の一人がそのあと私のところに来て、
「社長の言うことで気に病まやい方がいいですよ。誰も迷惑だなんて思ってないし言ってないですよ!」

「病気はいつ自分に降りかかるかわからないものです。不可抗力。誰にでもあること。だから気にすることないですよ!頑張りましょう!」


そんなようなことを言ってくれた。


話しながら涙がポロっと出ました。


私のデスクはショールーム側にあって、他の人が出かけると一人になることがあります。
そのとき、たまたま一人。


話終わってしばらくすると、涙がボロボロ出てきて、、、ほんと恥ずかしいぐらいに涙が。


ハンカチで目を押さえて泣きました。


病気で苦しいとき、ほんの一言が嬉しいです。


逆に、ほんの一言が傷付きます。


今日は嬉しかったな。苦しい中でも、あったかい気持ちになりました。
三叉神経痛が悪化して、それが原因で会社か
パワハラを受けています。


前も少し書きましたが、、


小さな会社です。

社長から「困るんだよ!」「それいつまで続くか期限決めて!」「医者にいつ治るか書いてもらってこい」とか。


三叉神経痛が酷いとき、頑張って出社して仕事して、痛みでうまく喋れない私に、「そんな変な喋り方されてたら困るんだよ!」とも言われた。



私の仕事は広報(事務系)。

パワハラのきっかけは、月に数回トラックで倉庫に大量の商品が届き、荷下ろしのヘルプができなくなったから。


三叉神経痛の酷いときは、歩くだけでも辛い。
力仕事なんて絶対に無理です。


それに、私は身体的な負担からも痛みを誘発するので運動を伴う業務は避けるようにと医師からの診断書も出しています。


それでも体調のいいときは荷下ろしのヘルプに行ってた。


今回本格的に体調が悪化して、パワハラが凄い。


さすがに酷いので弁護士に相談したら、社長のやってることは完全にパワハラ。全てメモしておいてください言ってました。


今日社長から、
「荷下ろしができないなら社員としての給料は払えない」

「給料下げるかパートになるか。でもそこまでしてうちで働きたくないだろ?」と、自主退職しろっていうようなことも言われました。


来週、大きな病院の外科に行くから待ってくれませんか?と言うと、

「それでダメだったらどうするんだ?」

「手術なんかになったら長引くんだろ?」と。



それが病気で苦しんでる社員に言う言葉なんですかね。


手術できなくても治らないからアウト。
手術しても長引くからアウト。



もうダメだ。


精神的にやられる。

他の病気になりそう。



三叉神経痛とコロナが無ければ今すぐにでも退職届を叩きつけて辞めたい。


こんな人間の下で働きたくないよ。


三叉神経痛が消えて動けるようになりたい。

そしたらすぐに退職して他を探すのに!
まだまだ三叉神経痛の痛みが続いています。


少しだけ治まったかな?
普通に喋れるようになりました。


食事は相変わらず辛い。


朝は飲むゼリーのと、蒸しパンをシェーカーで溶かして飲む。


昼は栄養が摂れるプロテインを飲む。


夜は雑炊やお粥、あと介護食的なのをゆっくり食べる。

時間かけても雑炊が食べられるようになったのは良かった!


でもまだまだ流動食中心ですね。
体重は5.2キロ減りました。



最近は痛いとき、少し歩くと痛みが和らぎます。

スマートウォッチ付けてるんだけど、心拍数が100を超えると和らぐ気がする。


横になってる方が楽だけど、少し動いた方が良さそう。


明日はいつもの脳神経内科の診察。


そして来週の土曜日は、ついに三井記念病院。


手術、できるといいな。