思い出しながら書いてみます。
私の手術は午後からの予定でした。
手術当日の朝、手術着に着替えて、そのあと先生が部屋に来て点滴。
手術に呼ばれるまでの5時間ぐらい、やることないのでソワソワしながらテレビを見て過ごしました。長かったー
13時20分に呼ばれたため、看護師さんと一緒に歩いて手術室へ。心臓バクバク

入り口の広いスペースに着くと先生や手術室看護師さんたちがチームでお出迎え。
看護師さんが話しかけて緊張を和らげてくれながら、6番の手術室へ。
手術台はポカポカ暖かかったな。
横になって上から何かかけられて、手術着を手際良く脱がされていきました。
麻酔科の先生が何かやってるなーって思った瞬間に、目の前がグラグラ。
先生が「今リラックスする薬を入れてますよー」って言って、何か返事した瞬間に意識が無くなりました
、、、、、、
どこで起きたのかわからないけど声をかけられてて、先生の声で「終わったよー」って。
「痛い、気持ち悪い」って答えたと思います。
そのあと部屋まで運ばれて、看護師さんに囲まれて「戻ってきたよ!わかる?」って。
それから吐き気がやばかった

もし6時間後に歩行できてトイレに行けたら、尿の管を外してもらえるって資料に書いてあったので、看護師さんに6時間後に起こしてくださいってお願いして眠りました。
どうしても尿の管を外してほしい私。
6時間後、スッと立ち上がって歩いてやりました笑
トイレに行って尿の管を外してもらい、そのまま朝まで眠りました。
吐き気と戦いながら。
朝の8時、朝食のお粥が運ばれてきた。
「2回連続で半分以上食べられたら点滴の一つが終わりますよ」って言うので、朝食と昼食をガンガン食べる私。
点滴の一つ終了。
「凄い!最短ですよ!」なんて言われました。
でも翌日は微熱が続いてしんどくて、頭痛もあってたくさん寝て過ごしました。