4月21日の木星天王星合
そして、4月24日の蠍座満月以来、
変化・変革の強力な波に乗る方がますます増えています。
必要のなくなったネガティブな思考パターンを手放し、どんどん本質の自分に戻っていく……
自分は何のために生まれてきたのか……本当の自分とつながることで、
これまでただ無自覚に、運命の車輪に乗って回されてきたことに気づくのです。
気づくことで、自らの人生の舵を取ることができようになります。
ネガティブな思考パターンには、今回の人生で、
親や社会との関わりの中で作られたものももちろんありますが、
生まれる前まで遡り、
過去世のパターンを手放すためにセッションに来られる方も多いです。
過去世で何度も何度も繰り返してきたマイナスの記憶。
そこで作られたマインドの癖があります。
今日、お話しさせていただいたクライアントさんは、
戦争の記憶をいくつも持っていました。
何度遡っても、地球における過去世の記憶のほとんどは、悲惨な争いにつながるのです。
それもすべて無抵抗に奪われる側です。
激しい炎と怒号、血と涙、あらゆるものが焼けるにおい、暴虐の限りをつくす簒奪者たち、
1番古い記憶をたどると、タマラカン砂漠を超えて、中央アジアの辺りの風景が出てきました。
あの辺の歴史は私も詳しくないですが、
時代毎に、モンゴルやロシアなどの周辺列国の侵攻により多くの血が流れたのでしょう。
人類の歴史は戦争の歴史ですね
クライアントさんの場合、悲惨な戦争の経験により
「どうせ壊される」「どうせ奪われる」「どうせダメになる」
という思考パターンを潜在意識の深いところに抱えてしまっていました。
一生懸命創って完成させても、それは一時のこと。
愛情も人間関係もものづくりも。
結局は、すべて無くなってしまう。
砂漠の砂の城のように。
その無自覚の思い込みが顕在意識に反映され、
それが現実に投影されて
「どうせ壊される」
そして絶望する……という現実を創ってしまいます。
何度も何度も。
さらにリーディングしていくと、今回生まれてきたのは、そのパターンを終わりにするためだということがわかりました。
終わりにして、手放していくことで、
自分が本当にやりたいことに真っ直ぐ進む道が定まるのです。
不必要な錘は、どんどん外していきましょう！
魂の使命を全うするために。
なぜか人生や人間関係がいつも混乱していて、でもその原因がわからない。
心に錘があったり、見えない足枷をされている感覚がある。
一生懸命やっても報われない。
いつも同じパターンで人生が上手くいかない。
そういう方は、潜在意識の深いところで、
過去世の記憶にある思考パターンが影響している場合があります。
私たちの潜在意識には、今回の人生だけではなく
膨大な過去世の経験の記憶が蓄積されています。
それを紐解き、魂の旅路を見てみませんか？
今の人生を実りあるものにするために。
潜在意識を整えて生きづらさを解放する
シータヒーリング体験セッション
ご案内/お申し込みはこちらから
