風の時代のヒーラー
桃紅(とうこう)です

潜在意識を整えて願いを叶える
サポートをしています




今週のYouTube配信は、

キローンという星についてお話しました。

AI astrology


いつも、何を話すかは、

頭で考えるというよりも降りてきたメッセージを言わされる、という感じなのですが、


なんでキローンなんだろう? と思ったら

今、トランジットのキローンが自分のノード軸にぴったりと重なっていたのでした。


そうか、こういう感じで影響してくるんだな。


キローンは魂の傷とされますが、

親やご先祖などのオーバーソウルを含めた集合意識的な痛みや傷を引き受ける、という感じがします。

そこにアクセスするのは自由意志ですが、

今刺激されてるということは、スルーせず向き合うのが自分のためなのでしょう。



4〜5年前、タロットの愛月先生がお勧めしてて、買ったけど積読になってた本。

昨日ふと目について、ちゃんと読んでみました。

買った時は全然ピンとこなかったんだけど、今読むと、、、

痛いほど響く笑い泣き



この本は、肉体的特徴からその人の魂の傷がわかる、その傷の癒やし方について書かれています。

斉藤ひとりさんが、この本を絶賛してたと思う。


〈拒絶〉による傷

〈見捨て〉による傷

〈侮辱〉による傷

〈裏切り〉による傷

〈不正〉による傷


肉体的特徴をたった5種類に分けるのは無理があるかとも思いますが、著者のリズさんによると私たちは、複数の傷を重複して持っている。


〈侮辱〉の傷だけは一部の人だけが持っています。



私はその〈侮辱〉の傷なんですが、これが当てはまりすぎてて怖いくらい。

傷は、人生の節々で、活性化したり潜在化したりしますが、

以前はピンと来なかったのは潜在化していて認知できなかったから。

また〈侮辱〉の傷だけは、自分と他者の関係ではなく「自分と自分自身」の関係に影響を与えます。




〈侮辱〉による傷を持つ人の特徴


神に奉仕するため、人類の苦しみを軽減しなければならないと考えている。

感覚的な欲望を強く抑制する。

人生を楽しむと罰せられると思ってる。

自由が怖い(制限がないと快楽に溺れると思ってるから)

多くの場合、幼年期や青春時代に、性にまつわる厄介な問題を経験している。

時として、自分に強い嫌悪感を持つ。

とても簡単に太る。(快楽に溺れないように異性の関心を惹かないため)

でも太ることや太ってる人に嫌悪感が強い。

特に上半身、背中の上部がもっこりしてくる。

自分よりも他人を優先させて、他人の苦しみを引き受け、奉仕する(だから象徴的に背中に肉を背負うw)

自分に「ご褒美」で食べものをあげる。

常に他者を優先させるため、食事の時間をまともに取らない。

でも、自分の食べる分はしっかり確保してるw

ちょこちょこ食い。

自分は少食だと思ってる(トータルでは食べてる)

少量でも食べることに罪悪感を持つため、どんどん太っていく。




カウンセリング(特にヒーリング)の仕事を始めてから、やたらと体重が増えました。

一時的に痩せるのは簡単だけど、キープできない。

体重をコントロールするのに何でこんなに苦労するんだろう? と、本当に不思議でした。


深い所で、肉体を罰する必要を感じているので、

健康に良くないものを、わかっててあえて食べたり、

逆にきちんと栄養を摂らなかったり、

お酒を飲み過ぎたり、

無自覚に身体をいじめるんです。

(物理法則により、当然太る)



ヒーラー活動すると太る人の仕組みって、こういうことだったのかー。



シータヒーリングで親や先祖や過去世の記憶にアクセスしてみると、

結構根深い傷のようでした。



本によると

〈侮辱〉の傷が活性化されると〈マゾヒストの仮面〉を付けるそうです。

〈侮辱〉の傷を持つ人は、誰かに侮辱されたと感じた時(普通の人なら不愉快になるような指摘をされた時)相手を怨むことはしません。

むしろ、相手の言うことを認めて自分を蔑んだり責めたりします。

自分に対して下す感覚が、恥の感覚に基づいているからです。

自分が神に値する人間であることを望むため、神がいつも自分を監視しているように感じています。




神に相応しい人間になる、というのは

まさにエゴの仕掛けた罠ですね。




〈侮辱〉による傷を癒すには、

自分を裁き、批判することをやめること。

弱さを受け入れて、自分のありのままをゆるすことです。

自分をコントロールしようとするのをやめること。


これまで、私はずうぅぅっっとその話しかしていませんが、

自分に言い聞かせているんです笑い泣き

人は、他でもない自分自身に言いたいことを他者に主張します。




神(創造主・インナービーイング)は、

“わたし”が幸せになることしか望んでいません。

ただ、愛して、愛して、愛して、愛してくれています。



〈侮辱〉の傷を持つ私は、

人から侮辱された経験も多かったけど、


何よりも、自分で自分の人生を侮辱してきたんだと思います悲しい



もう、それやめよう。




食事を整えて(それを楽しんで!)

気分の良い範囲で身体を動かして(無理しない!)

キローンリターン(50歳)を前に、自分を大切にすることにしっかり向き合っていこうと思います。





リズさんによると、

〈侮辱〉の傷を持つ人は、「霊的であること」の定義がズレてるらしい。

こんな時は、シータヒーリングのダウンロードのテクニックが便利。

創造主の定義観点における「霊的であること」をダウンロードしました。

霊的であることとは、「自分自身に根付くことである」と、メッセージが来ました。










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