AI astrology 桃紅です。
最近、占いに関係ない記事ばかりですみません
リラという星を起源とする魂の記憶を持つことを教えてもらってから、
リラについて書いています。
決して現実逃避しているわけではなくて、
今現在、地球を生きる自分にとって大切なことのような気がして、考察を続けています。
リラ(Lyra)というのは琴座を示す言葉です。
現在、リラという星は存在しません。
前回のブログで、かつてリラという恒星があったのかな? と書きました。
サイキッカーMさんがブログを見てくださって、
ご丁寧に連絡をいただきました。
Mさんのリーディングによると、
リラ星は、水蒸気爆発により消滅してしまったそうです
内側から木っ端微塵だったとのこと。
私の中では、消滅に至るまでのリラ星の歴史の中で、
他の星から入植してきた他の星系の人たちによる混血が進んでいったのではないかと感じていました。
(縄文人と弥生人みたいな感じ)
なので、星の消滅の原因を作ったのは元からいたリラの人たちではないのでは?
Mさんに聞くとやはりそのようでしたが、
リラの人たちはそれを他の星の人たちのせいにはしなかったとのことです。
自分たちの教訓として受け止めたと・・・
リラ星人は偉いなぁ。
星が消滅することをわかっていた賢いリラの人たちは、早々と他の星系に移動していきました。
ベンママさんがYouTubeで語ってらした話とも一致しますね。
高度な科学技術の暴走と二極化によって、リラ星は消滅してしまったとのことです。
リラ星に限った話ではなく、同じことが他の多くの星でも起こってきたのではないでしょうか?
規模は違いますが、地球でのアトランティスとムーの消滅の原因となったのも、同じような理由だったのではないでしょうか。
故郷の星の消滅は、リラ人たちの心の深いところに大きな喪失感を植え付けました。
Mさんの言葉によると「どうしても埋まらないピースを探し続けている感じ」。
故郷がない感覚というのは、私自身幼い頃からずっと感じ続けていたので、妙に納得してしまいました。
そもそも【故郷】という感覚自体が欠損しています。
それが何か、どんなものであるのか、体感として感じられません。
生まれ育った実家はありますが、そこに住んでいる時からずっと底が抜けたような感覚がありました。
実家から離れた今も、そこが故郷であるとは思えず、
基本的に「どこに居ても一緒だな」と思っています。
だから、故郷を探し続けるというのも自分ではよく分からないのですが、
例えば「地元の友達」と仲良くしてる人とか、自分の育った街に誇りと愛着がある人たちを見ると、何となく胸がチクリと痛むのは、
それが自分には決して手に入らないものだからなのかもしれません。
Mさんが伝えてくれるリラの人たちの特徴は、
もともと執着心が薄くて、ある意味とても潔く、賢くて高潔です。
行き過ぎた二極化が何を生み出すのか、その身をもって経験し、よく知っていたからかもしれません。
潔すぎて、私の場合、地球に降り立つ時にそれまでの知恵や記憶を自分で全部剥ぎ取ったそうです
記憶を受け継ぐたびに、持っていたものを剥ぎ取ってきたのでしょうか
まさに0か100か、少しは柔軟性があったら良かったのに・・・もったいない・・・と卑小な今の自分は思いますが、
Mさんは、場に馴染むために必要ないと思われたのでしょう、とフォローしてくれました。
きよぴー(松村潔先生)も、リラ人はやることが極端だ、というような話をしてました。
アトランティスが滅亡する時、シリウス人は柔軟性をもって関与し、やりくりしようとしたそうですが、
リラ人は「とりあえず全部無くしてしまえ」→「そして一から新しく作り直す」という方針だったそうです。
・・・というのは正確ではなく、
リラ人のやり方としては「表と裏をひっくり返す」のがその本性だそうです。
私の言語力できよぴーの考察を解説することは到底無理なので、詳しくは動画をご覧ください。
リラ人について喋ってたらリラ人、来たそうです(笑)