今日は『航空自衛隊浜松広報館エアパーク』に来ています。G.W.に『スズキ歴史館』や『ヤマハ コミニケーションプラザ』に行きたかったのですが休館日だったのでこちらに伺いました。
玄関ホールから受付を通ると、戦闘機のRFー4ファントムとFー2の内部構造がわかる機体が展示してありました。
2階展示室では、歴代の航空自衛隊機の模型と説明がありました。
2階展示室には簡易シュミレーターと、ドームシアターの入口がありシアターでは180°の大画面いっぱいに戦闘機やブルーインパルスの映像が流れます。時間ごとに上映内容が変わるので受付で整理券をもらう必要があります。
ドームシアターでの上映が終わると3階展示室へと出て来ます。そこには政府専用機の内部が展示してありました。3階には休憩エリアとミニシアター(日・祝のみ)がありました。
零式艦上戦闘機五十二型(甲型)です。1963年グアム島で発見された機体らしいです。
2階の連絡通路を通って展示格納庫に行きましたよ
F-86D 戦闘機・F-86F 戦闘機です。
MU-2S救難捜索機 ・V-107 救難ヘリコプターです。
F-104J戦闘機・F-1 支援戦闘機です。
新旧のブルーインパルスのパイロットスーツです。
F-4EJ改の後席と尾翼です。航空自衛隊三沢基地所属第301飛行隊のケロヨンのマークがありました。
F-4EJ改 ファントムです。最近までは座れたらしいのですが、転落防止対策が出来ていないので現在は駄目との事でした。
T-2 超音速高等練習機です。2台目ブルーインパルスの機体ですが、コックピットに座る事が出来ました。
T-4 ブルーインパルス3号機です。現在使われている機体の展示は珍しい上、コックピットに座る事が出来ました。
『浜松エアパーク』は素晴らしい展示内容で入館料が無料と言う所が素晴らしい。