こんばんは、井上あきこです。

今日も1日お疲れ様ですドキドキ
ワクワク過ごせましたか?

昨日今日と、我が家は2日連続でバーベキューを楽しみました。

昨日は先日購入したバーベキューグリルで、自宅の車庫にて行いました。
何度か家の外でホットプレートを使って食べたこともありますが、
ちゃんと炭を使って我が家でバーベキューをしたのは初めての体験でした。


ちょうど末っ子が歩きたい盛りで、とっても危なっかしいのですが、どうしても私が
炭を使いたかったので、やってみました。

やってみたら、なんとか大丈夫音譜
ワクワク楽しめちゃいました。

でも、ただ勢いに任せて強行したわけではありません。

「まだ1歳だから、わからないよ」ではなく、小さくても私は火というのは熱くて危ないことを教えたかったのです。

「2歳だから、何もできないよ」ではなく、小さくてもお手伝いして人の役に立てることを学んで欲しい。

6歳の子には「ガスを使うのではなく、炭というものをどうやって使うのか。どうやって調理するのか」を体験して欲しい。

そんな思いが私にはありました。
そして、それが子供達にどう伝えられるか考えても、ワクワクしてました。

勇気づけの子育てしている私は、どんどん子供にお手伝いをしてもらってます。
「お手伝いしてよ!」ではなく、「お手伝いしてくれると、ママすごく助かるんだよね」というと、驚くほどにすんなりしてくれます。
ママの感情を伝えることが大切です。

そして、バーベキューに必要なものを私は、掃き出し窓の外にどんどん出していきます。


私がただ一言を子供達に伝えただけで、どんどん物を運び、テーブルにどう乗せたら使いやすいか、どこに置けばパパが焼きやすいか、など自分達で考えながら、セッティングしているではないですか!!



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驚きました。
ついつい細かいところに口出ししてしまいがちですが、子供達はどんなに小さくても考える力があるのです。



そして、そんな可愛らしい子供達に

「全部運んでくれたんね。ありがとう!すごく助かったよ」
「うわー、使いやすいように並べてくれたんだね」
「いろいろ考えたんだね」

と、自分の気持ちを事実を述べました。
いつも勇気付けする言葉でなくても、いいんです。


事実を述べただけで、
「ママはちゃんとみていてくれている」
と、子供達は安心するのですね。

そうこうしているうちに、お肉が焼けて食べ始まったところ、急なゲリラ雷雨あせる
車庫の屋根があるとはいえ、水しぶきを受けながら、
”これもいい思い出”と思えば、大変じゃありません。

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↑真っ暗。ゲリラ雷雨直前の様子。


そして、今日。
お盆なので近くのパパの実家へ。
お墓まいりをして、恒例になりつつあるバーベキュー。

いやー、昨日やった我が家のとは規模が違いますね。
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どちらもワクワク楽しく過ごせましたドキドキ
読んで頂きありがとうございます^ ^