9月下旬から始まった小針青山公民館主催・voice共催の思春期家庭教育学級も本日が最終回。
今日は「作ってみよう!思春期のお弁当」という事で、食生活アドバイザーの田中稔子さんをお迎えしての調理実習でした。
前半、先生のお話とデモでお弁当のお話をいろいろ
「すり鉢でふりかけを。すり鉢。。。ありますよね」
ムスコが幼い頃に、離乳食用にちっちゃいのあったけど、その後登場回数ゼロ
→とっくの昔に断捨離しましたわ~。。。と下を向く私。
「食材ではなく、お弁当カップで彩りを出してる人がいます」
ギクッ 色とりどりのお弁当カップをいくつも使ってカラフルにしてました(^_^;)
→しかもヘンなとこでsb魂が出て、この色とこの色の組み合わせはないなーとか。
「お弁当に鶏の唐揚げを入れるなら60グラム1個です」
ムスコのお弁当には4,5個入れてましたと、またまたうつむき。。。
こんなお弁当あるある話を聞いて、ちゃんと実習できるかと不安ではありましたが、同席のおふたりの頼もしい料理力で無事、体によい素晴らしいお弁当ができました
と、うかつにも思春期講座という事でカメラを持たなかった私は、りっぱなお弁当の撮影ができず
その後、試食で講座終了。
前日に仕込み、下ごしらえを終わらせておけば、冷凍食品を使わなくても手早く作れるお弁当。
明日からがんばるぞ
と、意気込みは満点→明日から三連休でしたね(^▽^;)
なにはともあれ、長かった思春期講座も全講座終わりました。
忙しい合間を縫って参加してくださった受講生の皆さん、講座に参加して持ち帰るものは多かったのではないでしょうか。
これから職員、企画委員で反省会をする予定ですが、アンケートで頂いた皆さんの声を真摯に受け止め次に繋げていきたいと思います。
皆さん、楽しかったですよね
こうやってたまに真面目な問題に取り組むのも、いい刺激になったような。
ブログを見てくださったレッスン関係者の皆さんも興味を持ってくださって、講座のお話で盛り上がったりと、受講できなかった方にもいい発信ができたと思います。
講師の先生、公民館の職員さん、voiceの企画委員さん、受講生の皆さん、素晴らしい講座をありがとうございました!