pipiナーシングへようこそ
いつもご訪問ありがとうございます
『おしっこおしっこ…』
便座に座り
『はぁー、スッキリ気持ちいい』
と4歳4か月の娘
自分で気持ち良い排泄が出来るように
生後3か月からサポートし続けています
かつて
1歳になった娘に
『トイレでおしっこ出来るようになったから、
昼の紙おむつ止めて布パンツにするね』
と説明した私
娘の反応は…
『…』
涙ながら、紙おむつを離さず
私に紙おむつを突き付け
『まだ…』と
私はお漏らし覚悟で
これなら行ける
と思っていましたが
娘は…
まだまだ不安
だった様子
娘の気持ちに初めて気づいた私
おむつを外すタイミングは
娘の自信が付いてから
娘に任せよう
と思いました
それから8ヶ月間
紙おむつ
布おむつ
トイレトレーニングパンツ
布パンツ
トイレに置いて
娘が自分で選べるようにしました。
『もう、どれでもいいよ』
『ママ選んで』
の態度が出たところで
日中のおむつ外しをしました
ママの覚悟も必要
だけれど
子どもも同じように
心の準備が必要なのです
これから
春に入園・夏にはトイトレを
控えているママは
今から
心の準備が出来るように
『今まで、おむつにおしっこ/うんちしてくれてありがとう』
おむつにしても
床にお漏らししても
パンツやズボンを汚しても
『おしっこ/うんち、
出てよかったね』
『スッキリ、気持ちいいね』
の声かけから始めましょうね
声かけを続けた後には
楽々おむつ外しが
待っていますよ