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僕の音 Boku Note*11

S.O.S. スイング・アウト・シスターズ
オシャレ~はイギリスのクロスオーバー系

この世界中でヒットしたブレイクアウト(1986)のときは
3人だったけど現在は2人らしい。

らしいということは
そう興味はない(笑)

まだまだ大物シンガーがいるのに
なんでUPしたかというと

梅雨時期にコレ聴くと
気分だけでも晴れるの、ねw


僕の音 Boku Note*10

Stevie Nicks and Don Henley - Leather and Lace

僕の学生時代の彼女、スティービーニックスですw

フリートウッドマックの女性ボーカリストの彼女が
最初にリリースしたソロアルバムからのシングルカット。

それはそれは妖艶で大人の魅力たっぷりで
ライブやPVを観れば誰に影響を与えたのかすぐに判る。
Fleetwood mac - Big Love とか判りやすいかな。

この唄、Leather and Lace(1981)は
イーグルスのドンヘンリーとのデュオ

実はこのふたり、付き合ってたんだよね。
すぐに別れてしまうんだけど
この唄の製作に行き詰まっていたスティービーのもとを訪れては
「やり直そうよ」と耳元で囁く。
あのドンヘンリーが、それを毎日、スティービーの家を訪れては
「やり直そうよ」と耳元で囁く。

それで完成した唄なんだw



僕の音 Boku Note*9

いや、なに、その、あの・・・

可憐なオリビアを初恋の人と紹介したのに
これを紹介するとは?って言われるでしょうが・・・

The Runaways Cherry Bomb(1977)

ボーカルのシェリーカーリーが下着姿で歌う
当時のおこちゃまなボクらを釘付けにした名曲(笑)である

その頃といえば
ブリティッシュロックからアメリカよりになってきた頃で
キッスやクイーンなどもポップスに近づいていった。
レインボーもそうだよね。
それでドラムのコージーパウエルが愛想つかしちゃうのだが。

とにかくこの
アメリカからのブロンドセクシー爆弾に
おこちゃまは完全にココロ奪われたのであ~る。

多分、下着姿はこの唄だけだったのかな?
このあと、彼女らがどうなったか知らないから(笑)

ここでも面白い邦題がついている
オリジナルタイトルが「The Runaways」
これが邦題になると
「悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン 」

はいはい(笑)