毎日、自分が楽しむことについて
考える余裕がない
毎日のルーティンをこなすことが
自分の人生の目的になっている
そしてそれが安心だったりもする
そろそろ自分の人生を楽しみたいけれど
自分は何が楽しいと思うのか
何がしたいのか、よくわからない
そんなあなたへ
今の毎日を
心から楽しんでいるならば
全然問題ないけれど
楽しいとは思えない
なんならこのまま
人生終わっちゃうのかなと
思わなくもない…
そういうお気持ちなら
自分の好きだったことを
思い出してみませんか
子どもの頃の
自分が好きだったこと
楽しくて取り組んでいたこと
または、好きかどうか
楽しかったかどうかは
当時はわからなかったけれど
なぜかいつも積極的に、夢中に
取り組んでいたこと
それが、
今の自分がやりたいこと
楽しみたいことのヒント
だったりするのです！
でも、そんなのまったく
思いだせないんだけど！？
と、先日友達に言われました
何にもしてなかった
と友達は言っていましたけれど
そんなわけはないのです
たくさん時間をかけて
振り返りしてみてほしい
過酷な幼少期を過ごしていて
真っ暗闇を一人で生きているような
状況でも
一点の光を見つければ
そこに楽しみを
見出していたりするもの
それが「子ども」なのです
私自身も、親や周りの大人たちから
姉と比較され続けていて
自分はなんの価値のない人間で
どこにも居場所がない
と感じていながらも
一人でよく遊んでいたものです
子どもとは
自分を喜ばせること
楽しませることに素直な
天才です
あなたは
「自分は何が好きで、どんなことをしたいのか」
想像することもできなくて
聞かれても答えることができない
楽しく生きている人を見ては
落ち込んでしまう
そういう自分を変えたいと
少しでも思うのでしたら
次のことを自分に問いかけて
紙に書き出してみてください
子どものころどんな遊びを
よくしていましたか？
好きかどうかは別として、
なぜかいつも進んで
取り組んでいたことは
ありませんか？
わたしはこの方法で
自分が根本的に好きで
やっぱりやりたいことなんだ！
ということがわかりましたよ
例として、
私は部活動を始める前の
小学校低学年の頃の夏休みなどは
自宅から遠く離れた隣の市の
市民プールへ
自転車で、片道一時間近くかけて
一人で通って、泳いで遊んで
また一時間近くかけて帰宅する
なんてことを
しょっちゅうやっていました
（体力おばけかな？！）
この事柄から私は
からだを動かすことが好き
遠出が好き
だったことがわかりますよね
そして、今の私の
旅行好き
につながっています
子どもの頃にしていた遊びや
楽しくても、楽しくなくても
なぜかいつもやっていたことは
今のあなたの
興味のベースになっている
ひとつ、注意が必要ですが
これがやりたいことかも！？
と気づいた時
「でも家族は一緒に楽しめなさそう」
とかはナシですよ！
自分を楽しませることについて
理由をつけて
諦めないでください
それこそ先日書きましたが
あなたの心の拠り所は
分散させて、フォルダ分けしてください！
あなたも
子どもの頃にしていた遊び、そして
楽しくても楽しくなくても
なぜかいつも積極的に取り組んでいたこと
思い出して書き出して
そこから導き出されていく過程をも
ぜひ楽しんで
あなたのやりたいことに
気付いてくださいね
楽しい
素直
子ども心
一つのことに夢中になる
そんなことを
あらわす数字は
３です
子どものように
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楽しいから笑うのではなく
笑っているから楽しくなるのです
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました