あの人が話し合いを嫌がるのは
なにか理由があるのかな？
子ども心の数字の人は
まわりくどかったり
話の内容が複雑だと
面倒くさがります
伝える方は
つい自分の気持ちを乗せて
感情込めて言いたくなるものですが
子ども心の人は
話し合いよりも
単刀直入に伝えるだけでOK
これがイヤ！こうしたい！
でOKです
単刀直入に伝えても
機嫌は悪くなるかもしれませんが
ほっときましょう。
子ども心の持ち主とはいえ
大人相手なのですから
話し合いを嫌がる人が持つ数字の傾向
私自身も過去に
夫との関係で悩みましたし、
友達や知り合いからも
チラホラ耳にするこんなこと
夫と話し合いができない
問題があって、話し合おうと誘うと
拒否される
こちらの意見を話すと
ふてくされてだんまり
相手に言いたいことや意見を求めても
永遠にだんまり
話し合い後（話し合いできてないけど）
一定期間無視する
この時点で
お子様ですか？！
状態ですが
お気づきでしょう…
そうなのです
話し合いを避ける、逃げる人の
多くの場合
お子様の数字を
複数個 持っています
（数字使い®メソッドは統計学です）
お子様の数字 ＝ 小さい数字
です。
１２３がそれになります
そして、誤解しないでいただきたいのは
この数字が悪いということを
言っているのではないのです！
数字に
良いも悪いもないのです
お伝えしているのは
とってもその数字らしい
ということ！！！
一番わかりやすいので、
いつも自分の夫の数字を
例に使用してしまうのですが
小さい数字の説明をする時に
これ以上ないくらい
わかりやすい例なので
ご了承ください
私の夫は
生年月日を足して出てくる
3つの数字は
１・２・２です
数字使い®メソッドで
3つの数字があらわすのは
左が
得意なこと
息を吸うようにできること
故に自覚していない場合が多いです。
夫の場合は１
真ん中が
社会で生きる上で
活用すると良いこと
お着替えができる数字とも言っています。
夫の場合は２
真ん中の
お着替えできる数字についてはこちら↓↓↓
右が
苦手で目標となること
夫の場合は２
今回の例ですと、まず
全ての数字が小さい
そして
真ん中と右が
同じ数字になります。
この場合
「その数字ができない」
という読み方になります。
例に出している夫は
２ができない
ということになりますね。
２ があらわすのは
人に寄り添うことが上手で
場の空気を和ませたり
サポートするのが得意
ということ
真ん中と右が
同じ数字になると
「その数字ができない」
という読み方でしたね
人に寄り添えない
サポート役は
できないしやりたくない
ことをあらわしています。
また、あえて２のマイナス点を
あげるならば
人まかせで依存的
優柔不断で決められない
真ん中の
社会で活用する数字と
右の
苦手で目標の数字が一緒の場合
左の得意が際立ちます
例に出している夫の場合は
左の得意なところが１
１はプライドの数字
黙っていても目立つ
先頭切って一方方向に突き進む
責任感が強く、リーダー的存在感がある
己だけの数字
…オレ様がイメージされたかも
しれません
私は数字で自分のことはもちろん
夫のことを客観的に知ってから
ものすごくホッとしました
すぐ不機嫌になるのは
私の何がいけないのだろうか
どうしたら夫のことを
理解することができるのだろうか
と、長年思っていましたから
数字が客観的に教えてくれて
とても腑に落ちたのです
だからといって
夫が悪人だということではないですし
そう思ってもいませんよ
（言い方＆今更感）
例として
散々使わせてもらっていますが
夫は
その人生を選んで生まれてきた
のです。
ある意味
ハードルが高い人生とも
言えるのではないでしょうか。
なぜなら
人と協力し合い、助け合って
意見を出しあって
みんなでHAPPYを目指すのが
良いとされるこの社会の中で
俺が俺がと我を張ることで
敵を作りやすく
また、言葉が足りず理解されにくい
そんなイバラの道を選んで
生まれてきたわけですから。
小さい数字ばかりが目立つ人の場合
夫と話し合いができない
問題があって、話し合おうと誘うと
拒否される
こんな行動も、
子どもがやることなら
納得できるのではないでしょうか？
そして子どもだから
難しい話も、考えることも
めんどくさい
小さな数字１・２・２しかない夫に
こう言われたことがあります。
話し合ったところで
一方的にお前の意見を
聞かされるんでしょ？
どうせオレが折れないと
いけないんでしょ？
（実際に言われたことです）
折れることができないと
自ら申告する
右２の真骨頂を見せてくれましたが
当時の私はまだ
数字使い®メソッドのことを
知らなかったから
驚きすぎて
何も言い返せませんでした
今思えば子どもだから
ヤダヤダ！
言っていたわけです。
話し合いと言っても
どうせ怒られるんでしょ？！
じゃあ聞かない！
それがイヤすぎて
話し合いのテーブルにすら
近づこうともしなかったのです。
なだめすかして（！？）
やっと席についてもらっても
こちらの意見を話すと
ふてくされてだんまり
得意なところが１で
プライドの塊なので
何か言われると
自分が否定された
（と勝手に思っている）
その事だけが夫の中で
クローズアップされているのです。
かと言って
こちらが一方的に文句を言っている
わけではなく、必ず水は向けますが
相手に言いたいことや意見を求めても
永遠にだんまり
自分の話はできるけれど
相手の話を受けての会話が
できないのです。
本人としても
追い込まれていくように感じて
しんどいかもしれませんね…
だからトンデモ発言や
理由もへったくれもないことを
思いつきで言ってしまうのです
自分を守るために
話し合い後（話し合いできてないけど）
一定期間無視する
子どもの数字しかない場合
双方の落としどころがわからないのです。
どう接していいかわからない
得意なところが１で
プライドの塊なので
喧嘩したわけじゃないけど
こういう状況になると
自分から普通に話しかけることが
できないのです。
だから相手から話しかけてくれるのを
待ってしまうのです。
叱られた後の子どものように
あなたが大きい数字の持ち主なら
ちょっと意味がわからなくて
そんなに嫌がるのは
なにか深い意味が隠されているのかな？
とか考えてしまうかもしれません。
でも、複雑さは全然ないと
思って接して大丈夫です
私自身は何年も時間が経って
数字で自分のことも相手のことも
客観視できるようになったから
話し合いにならなかったのは
仕方がなかったのかもしれない
と思っていますし
当時はお互いの数字らしさ全開で
不器用にぶつかりあったのだと
若く、お互い元気だったのだと
笑ってしまえるようになりました
もしもっと早くに夫について
自分について知っていたら
もう少し上手に
夫のことを転がして？！
いたかもしれませんが
私にそれだけの
器がなかったから
結果として今があるとも思っています。
だから今現在
あなたが
お相手と話し合いができず
でもこの先もその人と生きていく
そう決めていらっしゃるなら
簡単明瞭
手軽にその人がわかる
数字使い®メソッドは
ぜひ活用して欲しいです。
数字使い®メソッドの
客観的な読みときで
自分がどういう性質で
何を大切にしているのかを知って
お相手についても
こういう性質の人だから
ここにこだわるのか
とか
こういうことを
大切にしているのか
とか
こじれる前に知って
関係改善に役立つと思うのです。
今回の夫の例が
あなたのお相手に似た感じなら
なおのこと参考にしてみてください
こんな場合はどうなの？とか
うちの旦那さんはこの数字なんだけど
どうなの？とか
ご意見やご質問は
お気軽にお寄せくださいね〜
まずは
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ご自分を知って
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あなたはどうしたいですか？
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関係を改善したい
と思う気持ちがあなたにあるのなら
行動を起こすのは自分から
お相手にも
改善したい気持ちがあるのなら
とっくに行動しているはず。
行動が見られないなら
お相手は別に困っていない
ということなのです。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました