昨日に引き続き、
数字からみた
お子さんがどんなタイプかを
書いていきたいと思います
昨日は１～３について書きました。
生年月日を足して出てくる
3つの数字のうち
日にちだけを一桁になるまで足した数字
（ゾロ目になったら計算はストップです）
得意をあらわす左の数字で
お子さんのタイプをみています。
なぜそうするかというと、
左の数字は
「生まれながらの強み」
「頑張らなくても自然と出来る」
ことをあらわしているからです。
そして、大体30歳くらいまで
この強みがその人に影響します。
成人は今は18歳ですが、
昔から20歳とされてきました。
20歳から10年間は大人の初心者として
社会の中で色んな経験をして
やっと30歳頃に本物の大人の入口にたつ。
そんなふうに考えると
そこまでは自分の強みで生きていく
という意味に感じられるのではないでしょうか？
ただし、隣合う数字との絡みもあるので
一概にはこう！
と決めつけるものではないことを
ご了承ください。
「だからうちの子こんな感じなのね」
と気持ちが楽になるひとつの拠り所として
取り入れてみてくださいね
早速、４～６までの３つについて
お子さんはもちろん、ご自分の子ども時代に
当てはまるかな？！
４
きっちりしていて真面目。
穏やかでコツコツ努力もできるので、
大人からは優等生に見られるかもしれません。
自分のやり方、ルールがしっかりあるので
勝手に手出しすると心が折れて
許してくれないなんてことも…
常識的で現実的です。
５
コミュニケーション上手！
同性からも異性からも、年齢問わず人気者。
情報収集能力に優れ、その場の状況も
瞬時に把握し柔軟に対応できるので
いわゆる人たらし的な子もいるかもしれません。
自由奔放な行動が好きで
束縛は無理なタイプです。
６
人一倍、愛情に対して敏感です。
６を持つお子さんに対して、
親御さんは意識的に
誰よりも愛していることをお伝えすることを
オススメします。
自分がいかに愛されたかに価値をおきます。
面倒見の良い優しい気遣いの出来るタイプです。
特徴が分かると対応の仕方も考えられるし、
自分とは違う人格を持つ相手だと
腑に落ちますよ。
人は、つい家族や心を許した人に対して
自分と同じ価値観を持っていると
思ってしまうことがありがちです。
どんなに近い関係でも
価値観は人それぞれ、違うものです。
受け入れることが出来ない価値観でも
尊重することはあっても
潰すことは何人たりとも
許されるものではないと
歳を重ねるにつれ深く思うのです。
私自身が長い年月、疑問にも思わず
当たり前に親や周りの大人たちから受けた
価値観の影響を
年齢を重ね思い返した時
この価値観は
本当の自分の価値観ではないかもしれない
と疑いが芽生えて心が揺らぎました。
あなたにもそんな経験はありませんか？
やりたいことなのに、
迷惑かけるから我慢しなくちゃとか
この程度で出来るわけがないとか
こんな見た目でとか
何を根拠に
自分で決めつけてしまうのか…
影響を受けるのは悪いことではありません。
頑張る人をみて、私も頑張ってみよう！
と思ったりする影響は
どんどんされたいものです
でも、本来の持って生まれた自分の良さを
活かしたくなった時
刷り込まれた価値観が足かせになることが
あるのではないでしょうか。
あなたはどうでしたか？
明日は７～９について書いていきます。
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