見に来てくださってありがとうございます!


ご挨拶


数字から、自分という人間を客観的にみたり

また読み解きからお相手を知ることで、


感情的にならない人間関係の一助にもなる

数字使い®のメソッドをご案内しています。


更に数字使い®︎のメソッドを活用し

社会のサイクルを知って流れをみたり、

自分の人生のサイクルからタイミングを読み


自分の望む人生のお手伝いに活用できる、

楽しい数字の世界をお伝えします。




 



20227月の過ごし方はこちら


7月も残すところあと一週間とはポーン

驚きの速さ!!!

連日30℃越えですが…

コロナ禍ではありますが…

体調に気をつけて楽しい夏にしましょうグー




仕事の話ではありますが、仕事に対して

どういう背景があり思考となったのか


学生の頃の話からお付き合いいただけたら

嬉しいです。






今日は5回目です(長っアセアセ)



高校生の私は

好きだけでは将来生活していくことは

難しいのだなと、ぼんやりと実感しながらも


仕事のことを考えるのはまだ先でいいかなと

悠長なことを考えていたのでした。



学生時代は部活動の思い出だけでしたし、

若者らしく楽しく過ごしてみたいと

思っていたのです。

そんなところがちょっとおバカさん笑い泣き



その後は興味のあった分野で短大へ。

アラフィフ、アラフォー世代は

短大全盛期だった記憶ですニコニコ


剣道はちょっとだけ楽しむ程度に

ゆるーく続けながら、

バイトに遊びに忙しくも楽しい日々を送りました。



お金を出してもらって学校に通っているのだし、

資格は取っておこうと教員課程もとって、

母校の中学校に教育実習にも行きました。



部活も一緒にやってとても楽しかった照れ

先生もいいなと思いましたが、



学校を卒業してすぐ先生と呼ばれるのって

私に限っては


能力もないのにおこがましいなと

思って諦めてしまいましたタラー



他の人ならいいけど、私のような人間は

ダメだよなって、思ってしまったんですね〜。



元気いっぱいで毎日楽しそうに見えて、実は

自己肯定感がとっても低かったのです。

割と今も低いと思いまーす滝汗




子ども時代の全否定され続けた日々はもちろん、

コツコツと真面目で努力家の優等生だった姉と、

親だけでなく周りの大人たちに比べられながら

育ったこと。



そして、やはり母親の影響が

とても大きかったと感じます。

皆さんもそうではないですか?



中学を卒業後は進学せず弟妹のために働き

結婚後もずっと働き続けてきた母の、


夕焼けに照らされながら

内職の部品をパチンパチンとカッターで切る姿が

今でも目に焼き付いています。



生きるためにいくつものパートを掛け持ちしながら

育ててくれている姿に、


やりたいことよりも

自分のできることで働くものだという思想が

浸透していったのでした。




また長くなってしまいましたお願い

もう少しだけ続きます。


本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました{emoji:661_char4.png.スター}