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ご挨拶


数字から、自分という人間を客観的にみたり

また読み解きからお相手を知ることで、


感情的にならない人間関係の一助にもなる

数字使い®のメソッドをご案内しています。


更に数字使い®︎のメソッドを活用し

社会のサイクルを知って流れをみたり、

自分の人生のサイクルからタイミングを読み


自分の望む人生のお手伝いに活用できる、

楽しい数字の世界をお伝えします。




 





20227月の過ごし方はこちら



仕事の話ではありますが、仕事に対して

どういう背景があり思考となったのか


学生の頃の話からお付き合いいただけたら

嬉しいです。


こちらの続きです。






高校はスポーツ強豪校で、

その中では剣道部はそれほど

といった感じでしたが、


憧れの高校で剣道がやれることがとても嬉しくて

期待に胸膨らませていたのです。




同級生は全国レベルで活躍している子もいて

刺激になりましたし、そういった子たちの

存在感や自己主張はやはり圧倒的でしたキラキラ




そして…大会などで出会う、

ありとあらゆる地域の猛者たちを見て、


どんなに頑張っても多分私は全国レベルで

戦える人間にはならないだろうなと


自分の程度を知ってしまったような気持ちに

なってしまいましたタラー




井の中の蛙大海を知らず。

地元では剣道で名を挙げましたが、

それ以上の広い世界では通用しないのだろうなと

本能的に察知してしまったといいますか



多分本当に実力があり、成功する人は

そんなこと考える隙間もなく


好きだからこそ疑うことなく

真っ直ぐに目標に邁進できるのでしょう。



では、私の、中学生の時にあれほど好きだった

気持ちってなんだったのでしょう

頭がごちゃごちゃになってしまったのです絶望




ここで、「好きだからこそ頑張れる」が

わからなくなってしまった。



でも自分の本当の気持ちなど

考える時間もないくらい

学校と稽古に日々追われる日々でしたが、



上手になりたい!という気持ちだけは

失うことはありませんでした。


好きかどうかはわからないけど

上手にはなりたい。





親には警察官になれと言われ、

でも自分は剣道で大学にも行きたいと思って

強豪校に入学した。



でも剣道で大学に呼ばれるかと言ったら

多分それほどでもない自分。



ここで、

好きだけでは将来食べていけないんだなと

思ってしまったのでした。


剣道以外の道を考え始めたのです汗うさぎ



また長くなりましたので

今日はここまでに


本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました{emoji:661_char4.png.スター}