先月、高台協働センターにて、アクティブ・シニア講座「お片づけ講座」の講義を終えました。
その際、アンケートでいくつか質問があったのでお答えします。
Q「書籍(文庫本ではなく、全集やシリーズ物の大型本)を捨てる以外で他の方法があれば?」
A【捨てる以外の方法】
1.人に譲る。(身近な人に声掛けをしてみる。)
2. リサイクルショップに持って行く。(安いけど捨てるよりお金になるかも。)
3.メルカリやオークションで売る。(デメリットは手間と売れない場合は在庫になる。)
4. 寄付する。
※一例
絵本もお困りの方がいたので…
※一例
Q 必要モノと不用品の決めてはどうしたらよいか?
A 必要なモノとはなくてはならないモノです。
【必要なモノ・好きなモノなど 残すモノの見極め方】
・最も必要なものから順番に優先順位をつけることで、何が本当に必要かを見極めやすくなります。
・自分自身の目標や必要性に合うモノを選ぶ。
・持っているものとの重複を避ける。
・今は必要ないかもしれませんが、将来確実に使う事象がある(イメージが湧く)なら保管しておく。
・そのモノを手にしたときに、好きとかうれしいとか楽しい気持ちになるモノ
あと、参加者さんからアドバイスで、
「富用品市「ピタゴラス」 富塚はどうですか?」とおっしゃって下さった方がいましたが、残念ながら先月28日に閉館されたそうです。
自分の所有する不要品を循環させる利用料100円で好きなだけもらえるとのことで、夕方の情報番組で知りましたが一度くらい覗いてもよかったかもしれませんね
↓他でもまだ運営されているかわかりかねるため、各自ご確認をお願いします。
浜松で片づけのプロとして仕事をしています、浜松の【片づけ屋さん】板垣友子でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓更新の励みになります。応援のクリックをお願い致します☆彡