道路が見えない…冠水した道を初めて走った話 | 浜松の片づけ屋さん・板垣友子の片づけのヒント

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今日は線状降水帯も発生したようで、大雨ですね。

 

人生で初めて冠水した道路を何か所も走り抜けましたが、無事に家に着いて何よりでした。

 

    

1. 車のドアの下までくらいなら走行可能

マフラーの高さより水があるとアウト!

縁石が隠れるくらいの水がある時

危険だと認識しましょう。

 

2. マフラーからの浸水はエンジン停止

アクセルを緩めることもエンジン停止→

内部まで水が入り大破。

 

3. 水ハネで吸気口(前面)に水が入ることも!

水ハネや大波を立てないよう、

ノロノロ運転をする。

 

4. エンジンの回転数をあげて、ノロノロ運転をするためには、低速[2][L]にする。

 

5. 車間をとる。

自分の車が止まらないように。

 

 

 

ポイントその1 道路の選択

どこを走るか?

大きなポイントだと思います。

田んぼの中の細い道はやめて、大きな道なら大丈夫だろうと[さぎの宮]付近を通りましたが、すでに1台動かなくなっている車があり、ヤバいと思いました💦

 

・止まらないこと。

・アクセルを緩めないこと。

…と言うことを教えてもらっていたので、信号からかなり手前の大丈夫な場所から、信号が変わってから動くようにしていました。

 

日頃から家に帰るルートで、冠水しにくい道を周囲に教えてもらったりして覚えておくのもいいと思います。

 

回り道でも(時間がかかっても)安全に通ることを考えましょう。

 

ポイントその2 引き返す選択もあり。

今日、私が見た中でも冠水がひどいところではUターンしていました。

 

ポイントその3 冠水した道路で立ち往生しそうなときは窓を開けておくとよいそうです。

窓もドアも開けられなくなった時は、ハンマーがない方はヘッドレストの金具で窓を割ることができるそうです。

 

ポイントその4 エンストしたら鍵を付けて放置。

水が引いたら、レッカーサービスを呼びましょう。

エンジンをかけるのは危険だそうです。

 

↓わかりやすい!冠水道路車利用の注意喚起です。

 

 

今回、色々なサイトを拝見して参考にさせて頂きました。

 

これからこんな雨の降り方が増えるのかな…と私自身も勉強になりました。

参考になれば幸いです。

 

浜松で片づけのプロとして仕事をしています、浜松の【片づけ屋さん】板垣友子でした。 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

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