私も、アパートの時のシンク下の収納で使用していた引き出しを洗面所下で使用していますが、最近なくてもいいかなと考え中です。
引っ越し前に買った収納用品は、その時その家に必要だった場合が多く、新たな家で使っている場合、使えるから使う惰性が多く、使いたいから使うということが少ない気がします。
先日、お客様宅でも引っ越し前に使用されていたキッチンワゴンがありました。
収納は困ってなさそうなのに、その棚が邪魔っけにみえたので
「この棚、使っていますか？」とお聞きすると、
「なくてもいい。」とのことでした。
すぐに手放すことになり、入っている中のモノを定位置に戻して、中を空にしてキッチンワゴンを撤去しました。
「スッキリした～！」と喜ばれました。
お客様からしたらあるのがあたりまえだったキッチンワゴンは風景になってしまい、疑問をもたなくなってしまうようです。
私の家も、他人の方が見たらなんであるの？というモノがあるかもしれません。
他人に家を見てもらう機会はほとんどないと思いますが、カウンセリングでもアドバイスをしているので、違う目線の意見が欲しい方はカウンセリングをおすすめしています^^
浜松で片づけのプロとして仕事をしています、片付け克服サポーターの板垣友子でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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