大学生の息子の携帯画面を

覗き見することはないのですが

 

先日、聞き慣れた声が聞こえてきて

え?と画面を覗き込んでしまいました。

 

広島県安芸高田市の前市長、そして

東京都知事選に出馬表明された

石丸伸二さんの市議会での答弁の様子を

切り抜きしたインスタの動画でした。

 

ショート動画なので数十秒で

また次の動画に変わっていくのですが

飛ばすことなく

ちゃんと石丸さんの発言を聞いている!


母の視線に気付いた息子

 

この人すごいよね。

 

石丸さん、知ってるの?

 

うん、最近流れてくるから見てる。

 

おおお〜。お母さんもずっと見てるのよ。

 

(^ー^)(^-^)

 

若い世代にこうやってSNSを通じて

石丸さんのような、誠実で真っ直ぐな

政治家がいることを知ってもらい

 

未来に希望を持ってくれたら

嬉しいと思います。

 

息子が18歳、初めての選挙権の日、家族で一緒に投票に行きました。

彼なりに考えて投票していたようです。

 

 

 

普段の会話の中では、日本や世界の歴史が話題に出ることはありましたが

日常的には政治の話をすることはありませんでした。

 

しかし、石丸伸二さんの影響で

国会の議会中継をつい見入っている母を見たりしていたからか

携帯の画面に流れてくる、市議会の様子も飛ばすことなく

関心を持って見てくれるようになったのだと思います。

 

来年は教職員として子供たちを教え育てる側になり

社会を動かしていく、日本の未来を作っていく一人になる息子。

 

政治家ではなく、政治家として本来の目的に向かい

たくさん動き出している人がいる。

そんな話が子供たちとできるようになりました。

 

日本の未来に危機感を持って

なんとか明るい未来にしようとしている人たちがいる!

そう思うと、私も頑張れます。

 

若いお母さんやお父さんが子供たちとの楽しい未来を描いて

そして若者が希望を持って人生を歩んでいけるように

 

私もこの命を使ってできることをしたいと思うのです。

 

 

命の使い方

 

Much love and smile

Kimiyo Maki Kawakami

 

 

 

 

 

若者に向けてのメッセージ

 

成人の皆さんに向けて、鬼滅の刃の登場人物の言葉を例に出して、「かっこいい大人になってください。心を燃やし続けてください。誇り高く人生を歩み続けてください。皆さんを信じます。検討を祈ります。」とメッセージを送っています。

 

このスピーチの中で石丸さんが話していた国際子ども平和賞で日本人初の受賞を成し遂げた川崎レナさんのスピーチ。

(川崎さんは、学校と地域の政治家をオンラインで繋ぎ、若者が直接意見を伝え、政治に関与できる仕組みを作ったことなどが評価されました。)


私がこの活動を始めたきっかけは悔しさでした。変わりそうにない日本。自分の生まれた国日本を誇りに思えないことにとてつもない悔しさを覚えました。 私たち日本の若者は政治離れの世代だと言われていますが、日本の若者は政治に興味がないのではなく、政治を信頼する理由、投票する理由が今はまだ見つからないことが多いのです。差別発言、議会中の居眠りなどが繰り返す様子が日々放送されています。このようなことをする政治家のみなさんばかりではないのはわかっています。市民の声を最初から聞いてくれないように見える日本の政治に誰が協力しようと思うのでしょうか。放送されているような政治家のみなさんばかりだと、日本は変わることはないでしょう。

けれども、39歳の市長(石丸伸二さん)が居眠りする議員に向かい「恥を知れ!」と叫んだとき、日本はまだ変われる、私はそう思うことができました。政治家として議会で寝ないのは普通のことのはずです。政党や思想関係なく、その普通を取り戻そうとしてくれている大人たちがいる限り、日本は私が誇れる国になれるはずです。

政治家の皆さん、私の発言は実現性がないでしょうか。理想的すぎるでしょうか。私たち若者は見るはずではなかった辛い悔しい日本の現実を見てきています。それでも理想や希望を持っています。政治家になる前にかっこいい大人になってください。私たちに子どもらしく夢を持たせてください。私たち日本の子どもはみんなが理想とするかっこいい日本になってくれるのをずっと待っています。私たちはいつまで待ては良いでしょうか。