こんばんは。

今日は寒かったですね。

お布団干してたら冷たくなってました汗。


今日は父がショートステイから

帰ってくるので、父の部屋を整理していました。


父が九大病院に入院していた時に

送った手紙がまた出てきました。


私が18才から21才くらいまで

毎月のように手紙を送って、

私たち家族の近況(学校やバイト、

仕事の様子など)を綴り、

股関節脱臼の手術、そして

リハビリを頑張っていた父を

応援する手紙でした。


今よりしっかりしていたなぁと

我ながら感心します。


こんなタイムリーな手紙も。


バレンタインにチョコを送って

お返しを期待してる手紙が可愛らしいです。


他に、私も家事を頑張りますので、

お父さんも頑張ってくださいね。

って書いてるのは高校三年生の時。

勉強は頑張らなかったのか(笑)


それにしても、私はお父さん子

だったんだなぁ。と思います。


とても厳しい父だったので

口答えをするとビンタが飛んできたり

母を殴ってる姿が焼き付いていたり

怖かった印象しか残っていないのですが

こうやって手紙を読んでいると

優しいお父さんだったことも

あったのかなぁ。と。

ひょっとしたら、優しい時が

多かったのかもしれません。


私たちは記憶を自分で変えてしまうと

聞いたことがあります。

自分を悲劇のヒロインにして

本当に辛かったんだと。。。


父も昔の話になると

大変だったんだよ

辛かったんだよ

と、その頃の話を何度もします。

他に楽しいこともあったはずなのに。


会話の中でなるべく

楽しい思い出を引き出せるように

しようと思います。


ご飯はまだかー?

と何度も呼ぶ父の声も

ありがたいと思える午後♪


先日ボランティアに伺った病院に咲いていた梅の花♪