マンガが面白かったから、ドラマも観た
主人公、久能くんの視点や視座にね、なるほどなーってなる。
印象に残った1シーン
「信実(真実?)はひとつ」
と言った刑事さんに対して、
久能くんは、
「そうでしょうか?」
と反論する。
続けて、久能くんが例え話を始める
(うろ覚えだけど、だいたいこんな感じだった)
クラスメートのAくんとBくんが、階段ですれ違いざまにぶつかり、Aくんが転んでけがをした。
Aくんの言い分「いつもいじめられているから、わざとぶつかってきたんだ」
Bくんの言い分「いじめているつもりはない、ただ遊んでいるだけ。偶然ぶつかっただけ」
どちらも嘘は言っていない、信実(真実?)を言っている。この場合信実(真実?)は2つある。
もし、この現場を第3者のCくんが目撃したら、Cくんの言い分もでてくる。
人は主観でものをみるから・・・。
つまり
「信実(真実?)は人の数だけあります」
「でも事実はひとつです」
この例え話の場合では、
AくんとBくんがぶつかってAくんが転んでケガをしたということ。
このマンガ、こういうのが色々でてくるから、面白いんだよね
harumi
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