ブログにお越しくださり
ありがとうございますピンク薔薇
 
30代・アラフォーOL
みいまると申しますクローバー
 
自己紹介はこちらから。

 

 

 

夜分遅くにこんばんは。

 

 

私は、

 

自分をゆるめていこう

 

自分をゆるめて、

ゆとりを持てたり

しなやかに生きたいな。

 

と、思っておりまして。

 

 

 

そのきっかけ・転機にも

なったことについて

 

今回は書いてみようと思います。

 

 

それは、

あまりいいものでは

ないかもしれませんが

 

病気(精神的な病)

なったことでした。

 

 

 

勿論、

病気にならないに越したことはない

と思います。

 

 

 

でも私の場合、

 

病気という形になってでも

一旦、立ち止まって。

 

未来のことはわからないけど、

人生長いんだから、少し休んで。

 

という事だったのかな…

と、今は思ったりもします。

 

 

 

病気についても書いていきますので

 

苦手な方は、

この先進むのは控えることを

 

お勧めします<(_ _*)>

 

 

 

病気を患い始め、

通院しながら仕事をしていましたが

 

病状は良くならず、

 

ドクターストップも入り

休職になりました。

 

 

 

休職が決まった途端、

張り詰めていたものが切れ

 

殆ど動くことも出来ず

 

大好きだった食べることも

殆ど出来なくなり

 

ただただ不安にまみれて

横になっている日々でした。

 

 

 

私、どんなにストレスがかかっても

食べられなくなることって

胃腸炎以外なかったんですよ。

 

 

 

だから、食べられないって

とっても辛かったです。

 

 

 

食べられなくなった時、

唯一体が受けつけたものがありました。

 

それは

100%のりんごジュース。

 

りんごジュースは私の救世主乙女のトキメキでした。

 

 

りんごジュースと共に

修行の様にご飯を食べていました。

 

 

 

でも、母が作ってくれたご飯は

何とか食べられた感じだったかな。

 

 

母は

「何か食べたいものある?」

と聞いてくれたり、

 

 

私がゆっくりとでも完食出来ると

 

両親は「おぉ~、頑張ったね~!」

と喜んでくれました。

子供か!……子供か。。

 

 

 

丁度新型コロナが

騒がれ始めたのもあって

 

外へ出ることの怖さも

恐らく、人一倍大きくなっていました。

 

 

 

病気の症状でもあるのですが…

いつまで生きなくちゃ

いけないんだろう…

と思ったこともありました。

 

 

 

それでも復職するため、

 

んー…でもこの時は、

復職しなきゃだったかな…

 

体が少し動ける様になってきたら

朝に散歩へ行き、日光を浴びたり。

 

 

 

家族がきっかけを作ってくれて

感染対策をし、場所を選んで

気晴らしに外へ出かけたり。

 

 

 

結婚して家を出た妹も

「お姉ちゃん、

   ご飯食べに行こうよ~」

と、外へ連れ出してくれました。

 

 

 

精神的な病は

レントゲンなど撮って

わかるものでもないし

 

身体症状もあったりして

体が鉛のように重くて動けないとか。。

 

 

サボっている様に見られることも

ないとは言えないのが現状なのかな

と思います。

 

 

 

ご家族や身近な方も

なかなか理解しづらかったり

 

どう接していいのか

わからない事もあるかと思います。

 

 

 

そういう意味では

私は家族含め、身近にいる親戚や

幼なじみなどに

とても恵まれていたな…と思います。

 

 

 

いい意味で、今まで通りに

接してくれてたんですよね。

 

 

 

幼なじみには

病気の事を話してなかったのですが

元気がないのは伝わっていたり。

 

 

親戚も、

私は普通に振舞っていたつもり

だったんですけど

 

話している時の感じとか

覇気とかかなー

わかる人はわかったみたいで。

 

 

 

後で母から聞いたのですが

 

母によく、私の調子はどう?

と聞いてくれたり、

陰ながら

気にかけてくれていたそうです。

 

 

 

だから復職した後

会う機会があった時は

「元気になって良かった!」

と、声をかけてくれたり。

 

本当有難かったですね。

 

 

 

…話は戻りまして。

 

外へ少しずつ出る様になっても

体力的にも精神的にも

まだまだ復職出来る状態ではなくて。

 

 

 

そんな時、主治医の先生から

提案されたのが、

 

ブログでもよく書いている

精神科デイケア

(復職などを支援する施設)でした。

 

 

 

一旦ここまでにします。

 

よろしければ、

続きはこちらから↓どうぞ。

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みくださり

ありがとうございましたピンク薔薇

 

 

 

 

3.11。ほんの些細なことかもしれないけど、

検索させてもらってます。