事件はなぜ現場でだけ起こるのか② | 勝又優美のゴルフレッスンブログ

はい!

こちら↓ 

の続きですm(__)m


そんな中、

スイング改造はしていたけれど

ずっとパターは放置のまま

「なんかあんまり入らないけどラウンドしてないから仕方ないよねぇ〜〜」(=´∀`)

くらいにしか思っていなかったわけで。。

それが先日あまりにも入らな過ぎて

これは何かおかしいと思ったらやっぱりですよ
>_<

そういえば、以前に、

これも久しぶりのラウンドで塚田陽亮プロに

「パター、ヒョイって上げるなって!」(`・ω・´)

って注意されたっけ。。

“ヒョイ”の正体はコレ(パターの手上げ、手打ち)でしたか(笑)


パターの練習も必要だと改めて思い知りました。(*_*)


今回、私が陥った

“パターの手打ち”は

アマチュアの皆さまにも起こりやすい症状だと思いますので

どんな症状かご紹介しますね。


パッティングも

基本的にはアドレスの時に出来た 脇の締まり(大胸筋が少し盛り上がる感じ)をキープしたまま

肩の回転でストロークするのが理想です。


今回の私のケースでは

前日のパターマットでは百発百中だったのに

なぜ本番(コース)では入らない。

ということは

前日のパターマットでは脇を締めて肩の回転で打てていたのに

コースでは肩の回転で打てていなかった。

可能性が高いのです。


なぜこんな現象が起こるのか。

それは、

入れたい!!   と思うから。(笑)

当たり前ですね(笑)(笑)


入れたいと思うと、

なるべくカップから離れたくないのです。(=´∀`)

肩の回転で打つ=

バックストロークで左肩がカップから離れる。

ので、肩を回さず腕でヒョイと上げてしまう。

私はこれだったと思います。(*_*)


腕でヒョイと上げてしまうと 

微妙にアウトに上がってしまったりして、インパクトが安定しない。
(=´∀`)


あと大きな理由としては

実際のグリーンではストロークだけじゃなく

気にするところがたくさんあるからですね。

ラインや、タッチを気にすると

ストロークがおろそかになってしまいがちです。
(=´∀`)


ということは、

まずは意識しなくても理想のストロークが出来るまで

パターマットで練習する! ことが重要だということですね。(`・ω・´)

“運”に任せていたらいけません(笑)(←わたし(笑))


そして、

パターマットでフラットで直線なラインを自信を持って打てるようにしたら

実際のグリーンでも パターマットと同じ、

フラットで直線なラインまでキッチリ打ち出せるようにすること、が重要です。


ということは、

グリーンに高低差があっても フラットな距離に置き換えて距離感をつくる、ということです。

そうすることで緩みやパンチを入れたりなどのミスを防ぐことができます。(^^)


どんなラインでも、直線に打ち出せる目標を設定する、ということです。

そうすることで軌道やフェースの向きが安定します。(^^)

これで  パターマットでの練習がいきる!

というわけですね(*´∇`*)

本物のグリーンで練習する機会の少ないアマチュアの皆さまにオススメの方法です。(^^)


これであなたもパターマット名人から

本当のパター名人へ!!(*´∇`*)


は〜〜

パッティングだけでも練習のしがいがありますね♡

これから秋の夜長!

パッティング練習スイング練習、

どちらも一緒に頑張りましょう!(=´∀`)


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