気がつくと
5月も、もうおわり・・
昨年から考え、探していたのですが
お引越しをすることにしました
今いるところは、本当に便利で
お仕事でどこに出張しても、すっと移動できます。
でも、少し私にとっては賑やかになり過ぎてしまいました。
根っからの田舎者です・・・
同時に、とても近くで大工事が始まってしまい
騒音で、昼間、過ごせるところを別に借りたくらいなのですが
そうしたら・・・
また・・
そこでも、大工事が始まって・・・
これは・・・
この土地から別のところへ行く時が来ましたよ~
という、何かのお知らせのように思えて・・・
お引越しです
(私の場合、こういうことに従うと、その先にいつもとっても良いことが待っているのです)
さて、
家族は、都心、駅近5分以内、買い物が便利、サクサクとビジネスライクな人間関係・・な所を希望、
私は、郊外、広い家ならバスでもOK、
山の中、犬の散歩がのびのびできる、
ぶつかったら「すみません」、道は「どうぞ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と譲り合うような心にゆとりのある人たちの街・・と
意見は真逆だったのですが・・
探せばあるものなのですね・・・
ありがたいことです
年内にはお引越しができるかな?という
わくわくの毎日です
敏腕のご担当不動産屋さんが、そこでは山形のおいしい野菜を毎日持ってきて売っているというお店を教えてくれて・・・
それがうれしくてたまらず・・
そんな自然を感じ私は生活していないと
エネルギー不足になってしまうので
それを察知してそういう方面の情報を集めてくださることなどにも感謝感謝でした。
テレビCMの東急リバブルの人ではないのですが(笑)
私も不動産屋の娘で宅建も取得し、土地や物件をみるのが今でも趣味(笑)なので、みなさん素人だと思い適当なことをいうこともあるのですが、だからこそ嘘のない誠実な人でないと、色々わかってしまうのです。
父が生前
「家は人の一生の一番高いお買い物。その購入過程を不安ではなく安心で楽しい思い出にし、更なる希望のスタートにするお仕事が不動産屋。売るのではなく、プライドを持って横に対等に寄り添いなさい」と社員さんにずっと話していたのを思い出します。
近江商人の血を継ぐ父は
物件が売れないときは、
「土地がいらないのではなく、お前がいらないと言われたと思いなさい」と、厳しい言葉を話していたことも覚えています。
父のような人がご担当になってくださり、妙に夫とも気が合って
ハザードマップや飛行機の将来の進路まで、
ネガティブ要因のなしの確認を嬉しそうに話している姿が(夫はネガティブな人です(笑))
笑えました。
ゆったりしたところで
お仕事も今年でナレーションからは卒業し読み聞かせに絞り、
更なる人生を終の棲家で歩いてゆきます
あ・・・でも
攻めますよ(笑)