インフルエンザの季節になり
お子さんが注射を怖がる中
お医者さんが
「全集中 水の呼吸でいてね」というと
半泣きをしていたお子さんが
痛くなかった~など、
泣かずにすんでいるところをみると
良かったねと思うのですが・・・
今、鬼滅の刃を楽しんでいる私でも
幼いお子さんに、このアニメや映画を見せることには少し
抵抗があります。
読み聞かせの現場で何度も見ている光景をお話します。
幼児に、クマとうさぎが追いかけっこをするお話を読むと
聞いているお子さんは
「はぁ、はぁ~」息咳を切りながら聞いていることがあります。
自分がうさぎになり、クマから本当に逃げているのです。
お話が終わった後
「あ~~いっぱい走って 、つかれた~」と話すことも。
子どもにとっては、お話の世界が目の前で、
「現実」の出来事となって繰り広げられ、
「体験」しているようです。
今日、このような記事がありましたので
ご紹介させて頂きます。
最後の判断は大人ですが、知っている情報は多い方が良いように感じましたので、ご紹介させて頂きます。
鬼滅の刃ファンの私としては、
これだけ幼いお子さんに人気なので、
親子で楽しめる「幼いお子さんへ」バージョンが、吹替が映画にはあるように、
新たにできたらいいなとも感じます