星のやさん | 絵本の読み聞かせ 景山聖子のブログ

ときどき、明日、まるまる空いた爆  笑

という日がある。

 

なにしようラブ?なにしよう~~チュー

 

と、わくわく、わくわくするのだが・・・

 

 

結局・・・

 

家で、家事をしてしまう・・・えーん

 

目の前に、整然とされていないものがあると、性格上落ち着けない笑い泣き

 

どうしても、気になるのである・・えーん

 

でも、ある日、気がついたひらめき電球

 

その日、息子のベッドも直して・・・

気持ちよく、家で書き物をしていて・・

 

 

帰ってきた息子が、「ただいま~~、ふぁ~!!」と

自分の部屋のベッドにもたれ込み、

むかっで、ぐちゃぐちゃにしたとき

 

 

・・・・・・・・。

 

同時に、犬が、息子が帰って来た嬉しさに興奮して

ソファのカバーをくわえて引っ張って、

力いっぱい、ぶるんビックリマークぶるんビックリマーク

して、ぐちゃぐちやにして、

 

・・・・・・・。

 

極めつけ、その日に限って夫の帰宅が早く

 

「雨で、足まで濡れちゃって~ニコニコ」と

 

綺麗に磨いた床に、

くっっきりビックリマーク足跡を残しながら歩いた日。

 

 

 

この繰り返し

空しい・・・うーん

 

 

と、思ったのである。

 

一人暮らしではないのだ・・と悟り

整然を諦めたことがあった。

 

記憶をたどると・・・

 

1回目の諦めは、

息子が1.2歳くらいの頃

目が離せないので

外でフルに働けない。

ので、せめて家の中を楽しくと

家のインテリアをデザイナーさんにいらしていただき

一度ローラアシュレイでトータルコーディネートしたことがあり、

嬉しくて、幸せだった。

自分の夢だったからだ。

同時に、今まで十分に働いてきたし、

このままお仕事を辞めてもいいかも‥とも思った。

 

 

のに・・・

 

 

その翌日!!

 

息子が・・・

 

ケチャップ・スパゲティを半分くらい手で食べて

 

そのまま、目を離した時に歩いて・・

 

白系のカーテンに叫び

 

 

つかまりドクロ

 

 

口をふいた・・・・ドクロ

ナプキンのように・・・ガーン

 

 

 

そのときに、悟ったのである。

 

自分は、この路線の喜びに進んではいけないのだと・・。

 

早く仕事に戻るよう

今できることをしようと

読み聞かせを公園で始めた。

 

 

今は、整然を秒で崩してくれる家族のお陰で、

「まいっか」「どうでもいいや」と、

日に日に拘りが減ってゆく

 

その分、拘りたいときに外へ出て

しっかり拘りの時間をとることを覚えた

 

星のやさんは、1時間半新幹線に乗ると日帰りできる。

朝、夫・息子を送り出したあと、わんこに息子が帰るまでお留守番をしてもらえば

いける場所。

 

最近は、こんなプランも星のやエリアのハルニレテラスというところであって

より行きやすくなりましたニコニコ

 

https://www.hoshino-area.jp/archives/9947

 

家族がいて泊まれなくても、一人の拘りの時間がとれますよ。

 

 

さて、そんな時間を過ごしていたら・・・

 

偶然音譜

 

 

秋、星のやさんとご縁を頂きましたおねがい

人生って面白いですね。

 

私の場合、こうしたいビックリマークが何らかの力で、できないとき、

「他の道があなたの道だよ」と、

教えてくれているのだと

思うことにしています。

 

あなたの場合の「合図」はニコ、なんですか?

 

スパゲティ事件の犯人・・は、こいつだぁ爆  笑