”中学受験” | 絵本の読み聞かせ 景山聖子のブログ


 

  あれから・・3年。

 

 親子、二人三脚の中学受験。

 

 

 たいへんだった・・・。

 

 でも、今でも、覚えている事。

 

 それは、会場に、最後一人で、力強く、向かっていった息子の後ろ姿。

 

 そして、息子に最後に伝えた言葉。

 

 

わたし 「 何も変わらない!

   受かっても、受からなくても、何も変わらない!!

   ○○を、いつだって愛している。

   だから、思いっきり、行ってこい~~!!!」

 

息子「受かったら、どうする?」

 

わたし「一緒に泣こう~!」

 

息子「受からなかったら?」

 

わたし「一緒に、泣こう・・・」

 

息子「な~んだ、ほんとに変わらない(*^-^*)

    行ってくる(*^-^*)!!!」

 

3年たった今・・・・、

 

 

 君が何をしていても、やっぱり、わたしは変わらない。

 どんな君でも愛している。

 どんな君でも信じている。

 

そして・・・

 

やっぱり、今でも

 

君が笑うと、・・・・ママは嬉しい。