住まいに関する情報誌「Nice Looking」さまが、
「絵本の読み聞かせ」の特集を組んでくださいました。
2.3月号ということで、2月15日発行です。
この回では、ママの心が幸せになって元気になる読み聞かせ方法について
実際に5歳の男の子のいらっしゃるお宅にお伺いさせていただき、
お伝えさせて頂きました。
玄関で、お子さんが初対面の私なのに、
満面の笑顔で「こんにちは~~(#^.^#)」と
お出迎えしてくださり、本当に本当にかわいい~お子さんでした。
絵本の読み聞かせは普段からしているそうですが、
くっつきながらや、
お膝の上などでは、
されていなかったそうで、
していただいたら、お子さんのとっても嬉しそうな表情が伝わり、
なんだか私まで幸せになりました。
肌と肌が触れる絵本の読み聞かせは、ママとお子さんの両方へ、
「オキシトシン」という愛情伝達物質が伝わります。
これは、親子の心をとても深いところで繋ぎます。
例えば、この翌日、お砂場などお子さんにとって魅力的で普段なら「帰らない!」と
ぐずってしまうような場面でも、
「そろそろ夕方だから帰ろうか・・」とママが言うと・・・
「うん!」
となることも多々あるのです。
お子さんが心の深いところでママとつながった翌日は、とても素直になれるのですね。
同時に、このオキシトシン・・ママにとっても嬉しいことがあります。
アロマセラピーを受けているときもこの物資が出ていることから、
人の疲れをとってくれる物資でもあるのです。
読み聞かせ30分は、アロマ30分と考えてもいいかもしれませんね(#^.^#)。
次の4・5月号は、大勢への読み聞かせ方法について
お話させて頂きます。
この情報があなたのお役に立ったらとても嬉しいです。