絵本よみきかせセラピストA ご受講の感想 第2弾 | 絵本の読み聞かせ 景山聖子のブログ

 

      絵本よみきかせセラピスト講座ご受講の方のご感想 第2弾は、

         第2期 ベスト・オブ・スクリプト賞 受賞の

                和泉英里さんです。

     

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彼女が大切にしている言葉がありました。それは・・・「星の王子様」の一節。

 

           一番大切なものは、目では見えない。

 

    現役のカウンセラー・セラピストのえりちゃんが、絵本の力を得て、

    さらに、絵本での自分の癒し方も知り、さらに優しくはばたいてゆきました。

    私は、依存をつくる気がないので、時には必要だと感じた時に、

    本人にとっては意地悪に感じることを言います。

    それは、数年後の華に繋がることが

    信じられたときに伝えます。

           一番大切なものは、目では見えない。

 

      一番大切なものは、心が判断してくれます。

     人生のすべての出来事が、実は彼女のセラピストとしての

     「才能」になっていると感じた凄い人でした。

     自分で創った90分の卒業試験ワークショップも

     研ぎ澄まされたものでした。

     私は、彼女のカウンセリング・セラピーを高いお金を払い受けたいです。

     では、感想です。

 

 

 

私が参加した絵本読み聞かせセラピスト講座の第2期は、秋の開催でした。

講座を受講し終えるのは年末の頃、

その時に「クリスマスのイルミネーションをどんな気持ちで眺めているだろうか」

そのような想像から講座へと入っていきましたので、

まだ知らない世界を覗くことに期待が高まりました。

 

絵本を使ってセラピーを行えるようになる事が目的の講座ですが、

講座を受講していく中で自分へのセラピーも進んでいきます。

 

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人生の中で、「自分自身と向き合い、癒しを与える」という数少ない機会が生まれること、

そして景山先生という素晴らしい指導者のもとで心を扱った勉強ができることは豊かな経験となりました。

 

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(傾聴トレーニング中。現役はさすが・・でした。)

 

景山先生の人の心を扱うお姿勢や講座で学んだことは

私のセラピストとしての仕事に活きています。

 

同時に、世代も環境も違う仲間と過ごした時間も、貴重な財産となりました。

 

                                        和泉 英里

 

        子どもと大人の可能性を同時に開く読み聞かせを全国へ

           第3期 絵本よみきかせセラピスト  9月開講・募集開始 

        詳細はこちら:http://www.japan-ehon-yomikikase.com/course/

 

    ※一人一人の人生を扱う空間であるため審査あり。すでに、2名審査通過決定。

     一人はこの講座を受けるために東京にとどまった方。

  もう一人は、石川県からこの資格で実際のセラピーを今後の人生をかけて行うという方。

            

               この期は、人生のターニングポイントを、

                   「希望」を持ってむかえ、

          人生の階段をワンランク上がることを決めている方を

                   お待ちしております。