notes 10 | Okayu version ☕️

Okayu version ☕️

ゆるゆる…

これ、興味深いです。
バレエでも使えるところがあるんじゃないかな…
なぜハミ尻に乗るかとか進むときは前脚アーチを乗り越えて上からとか。




さて火曜日、基礎クラス

バーの手はそっと添えるだけ…からの

石井久美子氏、「ちゃんと押して」


基礎クラスの先生も「ちゃんと押して」

両手バーなので特に?

バーがあるうちに何をしてるかといえば

バーを押して脇を立てる感覚を確認する 的な。

脇のうしろ?背中とも言うかな?

そこをコネクタにして と。


これがね、そう意識しても感覚があまりないトコよ悲しい

力を入れようとすると肘が下向いちゃうから

ソレじゃない。

うまくソコに入るとたしかに自然に胸郭上がる進展する、そしてそれにつられてオナカ縦に伸びる

胸郭が上がると首が伸びて顎の角度も変わる。

…みたいな、なんかさ戦隊系ロボのセットアップみたい感じができますよねー。

1発でソコにジャストで行くにはだいぶ訓練が必要ですな。


そしてセンターでも

バーを押して脇を立てている体の感覚を持てれば

例えば前タンデュから逆脚の後ろタンデュへの小さな重心移動やそれに伴うブラの変化の時に

体幹がブレたり肩が上下左右に入りすぎたりしない

…みたい。


王子の手にもフンワリ乗せるじゃなくて

お互いに押し合ってると聞きました。

そーいえば…

社交ダンスのホールドは外側に張ってるフレームみたいなイメージがしますが

タンゴはホールドではなくアブラッソ、抱擁と言われてます。

胸と胸を合わせてAみたいな、人という字のようなバランス

これはお互い同じ分だけ押し合って成立するバランス

そんな感じなのかな。

王子と姫が触れ合ってるのは手だが

それで脇とかソユトコを押し合って姫の技が安定するとか?




え?そーだったンですけ?シリーズですけど

両手バーのときの最後によくやるプリエからロールアップ

あれ、プリエの状態でさらに深くドゥミを踏んで上げてると思ってました。

なんでソコでいったん沈んでから持ち上げてるの?

と言われて

そーですな、ヨッコイショーイチてなってるけど

足裏とか脚のどこかを鍛えてるのかと思ってましたわ。

グランプリエから帰ってくるときって

脚で持ち上げるではなかったね、、

上がってくる順番は頭のテッペン→上体→腰→必然的に外旋しながら脚 て習った。


てことはロールアップ

ドゥミのときはすで上体は吊り上げ始めてるってことでオゲ⁇



この先生はエネルギの通り道にうるさい。

どこを通ってどこに抜ける とか。

その抜け感がないと踊ってる人も見ている人も窒息してしまいますわね。

なんとなーく歴長ベテランのシロウトさまの高くあがる脚、大ジャンプ、クルクル回るながらも

なんかプロのダンサーと違う感の1つに

この抜ける感じがあるのではないかなーとコソリ思います(敵作った絶望


うちの土曜の先生もバーランセのときに

1度上に抜いてーと言うけど

クミコイシイもインスタ動画で「イー」て言ってました。

このイーが大事て。

HDC先生が講習会でおしゃってたのもこのシリーズかと。


初心者、わりと力でカタチを作りにいってしまうので

すでに吸って目一杯伸ばしてるつもりのところから

さらに吸って伸びるとなると大変なパワを絞り出さねばならなくなりますが

逆なんでしょうな…

逆というか流れを止めない というか。


昨日は月1のシャンソンレスーンに行ったのですがね

ここの先生がよくおっしゃるの。

声楽とかね、ウワーっと末広がりに声を出していくことが多いけど

シャンソンは語ってるわけですしね、、

離陸しっぱなしじゃなくて回収して!と。

まん中膨らませてもフレーズの最後はデクレッシェンドで着地させてって。


踊りでもね

動きの流れ的にきっとクレッシェンドーデクレッシェンドを繰り返していくのかなーとちょこっと思いました。




わたし、やたら動画とかブログを見てますね泣き笑い

自分のレッスンと繋がったときに

おー書かれていたのはコユコトか!と興奮します。

理解が間違っていて書かれていたところに戻ってきたときも、おおーコッチだったかー!と盛り上がります。


よい時代です。