火曜 月1基礎クラス
1番身の丈で受けられるレスーン
今はこういうことが知りたいの、身につけたいの…
です。
以前、太極拳の先生のZOOMレッスンに参加していたとき
アナトミートレイン的なことを知ってなるほど!と思いました。
そのときは「痛み」からの話で
たとえば腰痛は腰自体が悪いとは限らず
腿が張って固くなってることから引っ張られて腰が痛くなってる とかそういうヤツ。
そういう繋がりのことを考えると
バレエの先生がおっしゃる指導言語って
初心者には受け取り方や自分でフォーカスする場所を間違えてるということがありうると思うのです。
Hey ! Siri !
5番はお尻を締めて!お尻の穴を締めて!お尻の下の方に力を入れて!お尻をひとつにして!
これ言われて初心者あるあるは臀筋色々にチカラ入れて固める ではないでしょうか?
前回、基礎クラスの先生に
自分的にハマるところで5番を締めると
そこから動き出せない
と相談したら
力で固めてる
フォーカスするところがお尻の下の方じゃなくてもっと上 と。
外旋6筋を回そうとすると実際には縮まって固まるみたいで、ワタシの好きな腸腰筋の背骨に向かう上の方から回して踏んでいくとSiriが固まらない。
おー、タンゴの先生は背中から脚とか胸郭の下からぶら下がってる脚とか言ってたな。
腸腰筋を回すイメージで自動的に繋がるところもつられて回る みたいなこと?
なので今、5番は脇腹からです。
先生がもっと上ておっしゃったのはそんなに上のことじゃないと思うケドゥ…
今回のアフターはトンベパドブレ
プレパレーションからトンベはエナジがこう入ってこう出るがわかったけど
パドブレ、べパドブレかな
これがなんか…献上いたす みたいな形状否めずー。
斜めに向かってるが斜め向きにアンファスみたいな、わかるかな?
たぶん、レッスン生トンベパドブレあるある…
この先生は「絞り」をうるさく言う。
たしかに体の中で絞りが効いてると見栄えがちがうよなーと思う。
めるミリ先生も絞りって言ってたか。
やっぱり絞るとズンタカタッタの行進率が下がりますね…_φ(・_・
先生がやってくださると目からウロコは落ちますが
落ちっぱなしで
自分でやるとナヌー右手右脚一緒に出ちゃったひとみたくなる。
某ラボの先生が前に
「ロシア人から『日本人の先生てトンベパドブレグリサードナントカ〜のアンシェヌマン好きね』って笑われたー」と言ってましたが
そうなんすよね、やたら出てきますから
トンベパドブレが美しいだけで美しい率上がるじゃないですかー⁇
本当はこの基礎先生にトンベパドブレだけで
1プライベートとりたいくらいだがー。
作為的にしなくても小絞り効くまでチェックして欲すぃのだがー。
石井久美子氏インスタライブで
何十年やってもまだ体の使い方がーってところで止まってて
早くその先の「踊る」ところに行かなきゃでそ
みたいなことを言ってた。
そうでしょ。
大人からで趣味バレエだからね、今までフツーに生きてきた自分の体に求めても求めてもってところはありますが
ワタシはバレエの先生に習い始めて3年?今4年めかな?
トシヨリだから何十年後の踊る人生はないけれども
若かったらなおさら何十年やって初心者と同じ悩みは嫌だな。
戻って来てまた一周大きくした円を描けるならいいけどさ。
そうやってグルグル円を大きくしていけるならいいよね。
大人は最初の3年、5年、そして10年でマイルストンをどこに置けるか
けっこう大事と思う。
なんと今日もバレエレスーン♪
土曜クラスの先生のスタジオレッスン
火曜基礎クラスのノーツを見直して積み重ねろワタシ‼︎
ウェィ