石橋叩きすぎると壊れて渡れなくなるからさ | Okayu version ☕️

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ゆるゆる…


むかし、パートを始めた頃
先輩に「同じことは3回までしか言わないから。3回言ってもわからないひとは100回言ってもやらないから。」と言われ
「今、2回目よーあと1回!そうなったらもう言わないからねー」なんて圧かかると
うわーうわー大変だーとかなってたものじゃ。

自分が教える立場になったとき、たまにこのフレーズいただいてましたけど
まぁ結局、シゴトなんで100回でもできるまで言わなきゃいけないわけですがー
ここで出てくる203高地
社長のアドバイスなんですけどね…
うまくいかないとき、同じことを同じ方法で何度やってもダメなんです、違うやり方を考えてやってみなければ…とな。
発想自体を変えろとな。

ワタシにとってアウフタクトの概念と片手バーでのバーとの距離感は
どうも何度聞いてもしっくりこない案件なんですが
最近、自分の居心地が悪いだけでそういうものだと思い始めて慣れていきましょうその違和感にシフト中

うちの先生、センターのピルエットとかグランワルツでは7で準備、8から入るとか
7から入って8でプレパラシオン的ポーズとか
初心者は油断できないパターンが多い。
アタシが大声で歌いながらカウントして注意されるヤツです…
最後のパが次の1にはみ出て?ハケるとかも多くて
これも第2グループ以降は前のチームを見てると出とちるヤツ…
難儀ではありますがそういうものと逆にシナプス外すとまぁそういうものとすっきり受け入れられる。
なんかカッコイイ取り方だなと思い始める。
アウフタクトもそういうものと思えば
自分のtheカウント感にはなかったがなんかシャレてやがるぜっとは思う…

片手バーのバースタンスもあいかわらずキモチ悪いっちゃ気持ち悪いが…
何が引っかかるかと言えば
1番位置基準に2番にタンデュすれば物理的にカラダの中心がタンデュ分外に移動するから
わずかでもバーから遠くなるし
4番にすれば戻ってきてるようで1番よりも中に移るので近くなるという単なる事実

センターではバーがないので逆に
片手が広がりすぎ?とか縮こまってる?みたいな
ソーシャルディスタンスちっくな問題がない。
自分で立ててるか、カラダの中との相談だけになる。

でもバー優位ではない、そこは重要ではないと決めてしまえば
慣れ⁇

みなさん、自立できてるのに
やっぱりバーレッスンから始めるわけだから
バーの意義というかバーに手を置く理由はあるのだろうけど
カラダの真ん中に意識を置いて
その結果、ヘンなトコにバー手があるなら
もうそりゃしかたないよ と思ってる。
来週、概念が変われば大元から納得するんじゃないかとも思ってる。

前出、社長が当時よく使ってたフレーズ
Someday never comes.
まだ林先生が出てくるよりずっと前
いつやるの?今でしょ‼︎的に使ってたけど…

ま、ま、
別の角度からいつかという日は意外といつか来ることもあると今は思う。

ノウミソはほっとくといつまでも考え続けるので
それはそれでまったく見当違いな方に深掘りしておもしろいこともあるが
いったんシャッターをおろして
思考を止めることも必要

じゃないとマモーになっちゃうわよ泣き笑い