我孫子市民体育館で行われた我孫子市内の5、6年生有志チームによる綱引き大会の応援に行ってきました。
昨年お嬢さんの応援で初めてみにいったという友人の、興奮冷めやらぬ感想が
ずっとこころに残っていました。
息子も出場権を得る5年生になり、出たら楽しいのにな~と思っていましたが、運動はあまり好きではない息子。
意外にも、出てみたい、といい、早起きをして朝連にも2週間参加して迎えた今日でした。
まー、その会場の雰囲気の熱いこと!4つのレーンに分かれて4試合が同時進行していきます。
応援の声、選手の綱をひく掛け声、子どもの名を叫んで応援する母たちの声。
勝って泣いている子、負けて泣いている子、感動して泣いている母(笑)が、あちこちに。
あ~~~これは負けちゃうわ~~~と応援側の悲鳴があがったとたんの逆転劇があったり、
お互い均衡がやぶれず、手に汗にぎる一戦があったり。
市内から集まった916人の選手児童たち。必死の形相は、バーチャルな遊びでは
みられないものでした。
チーム名には小学校の名前を組み込むのがルール。
綱引きの成績とは別に、優れたネーミングのチームには、特別賞が授与されます。
○○小戦隊 綱引き隊ンジャー
ユーモアと、闘志が感じられるネーミング、受賞にナットクです。
久しぶりの再会もたくさん果たせました。
綱引き。こんなに感動するとは思いませんでした。
大会運営に尽力くださった青少年相談員の皆様、市職員の皆様、連日熱い指導と引率そして驚くほど熱い応援で子どもたちに感動体験をさせてくださった先生方、本当にありがとうございました。
子どもたち、明日は筋肉痛かな。
行き返りはみんなと駅―会場を歩き、電車で、を選んだ息子。
これも楽しい思い出になったようです。