こんにちは友子です。今日はNPOすまいる、2か月ぶりのぽかぽか開催日でしたが、ぽかぽか企画発足以来、私、初めての欠席です。
子どもの新学期と同時に9月から新しいスタートを切りました。
ご報告させていただきたいことがたくさんたくさんあって、皆様のその後も、教えていただきたいこといっぱいですが。
取り急ぎ、今日はある講演会へのお誘いをしたく久々にブログをUPしました。
いまの職場は子育て支援とは離れていますが、あらためて地域の子育て支援に、ライフワークとしてかかわっていきたいと、思いを強くしています。
我孫子市が毎年市民団体と共催で講演会を行っていますが、今年は「子育て支援」がテーマのシンポジウム!
タイトルは「こんな子育て支援があるといいね!」です。
子育て中のかたにぜひ出席をお誘いしたい内容です。
子育て関連の会議に出るたびに思うことは、そこに当事者の声があまり反映されていないということです。
なぜなら、多くの場合、そこに当事者の声がないからです。
会議と聞くと、敷居が高いと感じられるかもしれません。
でも、出席しているひとたちは、皆さん子育てを支援したい、という気持ちにあふれた温かなかたばかり。
戦いにいくのではありません(笑)、一緒に我孫子の子育て環境をよりよくするためによりよいアイディアをもちより、建設的な時間を過ごすのです。
子育て環境は、整えてもらうのを待つだけでなく、当事者の私たちが参加協力すれば、もっとニーズにそった環境づくりが目指せると思いませんか。
自分たちの手で、という意識そのものが、後輩お母さんや、子どもたちがやがて子育てをする時代にも、大切なものを残せると思っています。
男の子ママには男の子ママの、ひとりっこにはひとりっこの、み~んなそれぞれの「こうだったらよかったのにな」があると思います。
シンポジウムは公開討論会なので、ひと前で話すのが苦手なかたは子育て当事者として、パネリストのかたたちの討論を「聞く」というのも参加のしかたのひとつだと思います。
案内に記載されたメッセージと詳細を下記に記載します。
『いま、子育て環境は十分整っているのでしょうか。子育て中の皆さんは、地域でどんな支援を求めていますか。幼児教育の専門家・内海貴子先生と子育て支援の現場の方々と一緒に、おおいに語り合いましょう。
【日時】9月21日(土)13:30~16:00(開場13:00)
【場所】「アビスタ」ホール(我孫子駅南口徒歩10分)
【内容】子育て支援シンポジウム「こんな子育て支援があるといいね!」
コーディネーター:内海 貴子さん(川村学園女子大学教育学部教授)
パネリスト:深津 祥子さん(短時間保育「バンビーノ」代表)
宮本 慈子さん(NPO法人「アビィーズ」理事長)
高倉 三枝子さん(我孫子南まちづくり協議会「ひよこサロン」担当)
【定員】130名(申込先着順)
託児有・先着15名(2歳以上就学前)要申込9月17日(火)まで
【主催】あびこ女性会議・我孫子市
【申込方法】電話又はFAX、メールにてお申し込みださい。
空きがあれば、当日直接お越しいただいた方も対応可能です。
【問合せ先】我孫子市総務部秘書広報課男女共同参画室
TEL:04-7185-1752 FAX:04-7185-0127
E-mail:koenkai-danjo@city.abiko.chiba.jp
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携帯からの投稿で読みにくいかもしれません、ごめんなさい。
また近くUPします。
皆様お元気でお過ごしくださいね。