快晴だった日曜日。春の花と、農地の向こうの、日の出通り。そして空のむこうの、宇宙。
なにがあっても朝がきて、なにがあっても夏がくる。それは時々たまらなくせつなく感じることもあり、それはやっぱり力強いと感じることもあり。
昨日の昼間、ザリガニ釣りに行った帰り。日差しで火照った体に水をかけて喜ぶ息子。調子にのって、長靴のなかにまで
収穫ゼロだった昼のザリガニ釣り。夕方、おじいちゃんのアドバイスでアミを持参して、再び挑戦。
あぜ道で出会った小父さんが「あっちなら捕れるよ」と教えてくれました。こんな出会いがあるからますます外遊びは楽しいのです
小父さんの後ろ姿がかっこよく見えました
我孫子は住みやすくてよいところ。15年住んで、故郷で暮らした茨城での12年を越しました。
太陽がNECの建物のむこうに消えたあと、二人で「獲ったど~!」の歓声。
肝心のザリガニくんの画像を忘れてました。