Smile the First 定休日の先週の日曜日は、久しぶりに茨城の実家で過ごしました。10日ほどしか違わない、実父と息子の誕生日を合同でお祝い。父は66歳、息子は8歳に。
私が卒業した小学校もドライブがてら30年ぶりに訪ね、「ここがお母さんが通った小学校だよ」と息子を案内すると「へ~」と興味深げ。
校歌が刻まれた石碑に「校歌、歌ってみてよ」とうながされ、渋々歌ってみると、案外歌詞をみずとも、すらすらと歌えたのでした。
百葉箱も、当時と同じ場所にありました。「うわ、百葉箱」「おかあさん、ひゃくようばこって、なに?」「百葉箱はね。百葉箱は、、、ひゃくようばこは。。。あれ、ひゃくようばこって、なんだっけ。」百葉箱という言葉を発したのも30年ぶりでした。
卒業前に、裏山に埋めたタイムカプセルは、いつ掘り起こされるのでしょうか。。。ああ、あのプールの前に埋められたタイヤにすわって親友と「口裂け女が出たらどうやって逃げる?!」なんて本気で相談したことや、あの裏の空き地で凧揚げ大会があったことなど、ずっと記憶から消えていたことがいっぱい思い出されてきました。
小学校のあとは、母も加わって町内の公園に。ちょうど開催されていたお祭りは快晴も手伝って大賑わい。公園内の木々も、息をのむほど美しく紅葉していて、心に残りました。息子は遊具に夢中です。
紅葉の季節になると、2年前に妹夫婦が渡米したころを思い出します。
実家の家のなかで、日当たりのよい場所に置かれた鉢植え。Smile the First で母が買ってくれたガーデンピック。みっけ