昨日はSmiletheFirst店内で認定NPO法人グッドトイ委員会さんの後援協力により「おもちゃの広場」を開催させていただきました。
開催時間中、店内ずっと木のおもちゃの触れ合う音といらして下さった皆様の歓声にあふれていました。残念ながら画像データの取り込みがうまくいきませんので、画像とその模様は改めてUPいたします。
今日は定休日を利用して浜松町で開催されている食品の展示会「健康自然食品展示商談会」に行ってきました。
これは皆様のお役に立てる!と思った商品をひとつご紹介します。
まずはペルーのオーガニックバナナ。特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭ではバナナを購入されることが多いと思うのですが、海外産の青果物は農薬が気になるところです。
ペルーのオーガニックバナナ。オーガニックですから農薬を使わずに栽培されています。
ではどうやって防虫するのでしょう。
虫が嫌う玉ねぎやにんにくを使った水をスプレーするだけだそうです。さらに出荷前の消毒も、なし。ただ水にぽちゃりとつけて乾燥させるだけ
。
成田の検疫で小さな虫が1匹でもついていれば、青果物は青酸ガスのくん蒸を免れません。青酸ガスくん蒸となった場合は、残留の有無にかかわらず無農薬をうたうことができなくなるため、販売ルートも変更するのだそうです。
農薬を使用せずに栽培し、青酸ガスのくん蒸も行っていないバナナ。自然の作物ですから、自然に傷みが出るものもあります。そうものはすべて省いて市場に出されるので、そういうロスも含めての価格になるため、農薬をつかって大量生産できるバナナにくらべると、どうしてもお値段はあがりますが美味しさと安心を買う時代ということでしょうか。
国内に入ってからも、まだ青々としたバナナは、地下の室(むろ)で、機械ではなく、職人さんの手によって安定した室温と湿度のもと管理されます。低めの温度管理によって、棚もちのよいしっかりした硬さのまま完熟にむかうそうです。
まだ青さとほんのり酸味が残るうちのバナナが好き、という方もいらっしゃれば、斑点がでてこっくり甘いバナナが好き、という方もいらっしゃるので、希望にそうように納品しています、とのこと。なんときめ細かいんでしょう。
安心の味をご家庭で確認してみませんか。再来週15日(水)第一回めの入荷予定です。端から端まで安心して食べられるバナナ。ぜひ味わってみてください。ご予約はメールまたはお電話を。
残ってしまいそうなときは皮をむいて冷凍を。ミルクとあわせてミキサーにかけるバナナシェイク、おすすめです。