稲川淳二の怪談グランプリ2013の感想 / 老夫婦 | 京都府京都市 ホームページ制作 すまいる・1(One)

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(2013年8月25日に書いた怪談グランプリの感想をコピペしたものです。)

稲川淳二の怪談グランプリ2013の感想です。^^・

1.大輪(おおわ)教授(芸人) タイトル:呪いの携帯電話
得点(429ぞっと/500ぞっとが満点)

残念ながら、どこかで聞いた話・・・

2.牛抱(うしだき)せん夏(か) (女優・怪談師)
2010年優勝 タイトル:おじいちゃん大好き

得点:431ぞっと
話し方は、やはりプロ! しかし内容が・・・

3.伊藤えん魔 (声優・俳優) タイトル:びたびたびた
得点:418ぞっと

抑揚のつけ方は、さすが。しかし、内容が・・・

4.木村隆人(たかひと) (タクシードライバー)
得点:421ぞっと タイトル:老夫婦

木村さんが体験した話で、タクシーという密閉
された空間なので怖かった・・・

ある夜 とある病院から、
60代くらいの老夫婦を乗せた木村さん。

目的地は、山奥にあるという温泉宿まで で、
内心ラッキーと思い、運転する。

途中 老夫婦に会話が全く無いコトに
不思議に思いつつ、タクシーは山奥へ・・・

どんどん山奥へ向かう中 激しい下り坂が続き

独り言のように、どこまで続くのか?と呟くと

 

おばあさんが、イヒヒヒ・・・ その声に驚き

バックミラーを見ると、こちらをジッと凝視している・・・

 

それから、しばらく運転していると、

それまで黙っていたおじいさんが、

 

(宿を探すので)この辺りで車を停めて下さいと。

タクシーを停めると外に出る老夫婦

 

しばらく老夫婦の帰りを待つが、なかなか

帰ってこない。仕方がないので、真っ暗な中

 

携帯電話の明かりを頼りに探すと、
崖から転落したと思われる車を発見し、

 

木村さんは慌ててその場を後にする。

後日 その場所で老夫婦が亡くなったコトを知る・・・