倖せ信じて
自分は自分と 言い聞かせて
春を夏を越えて 秋になると
恋にあこがれ 白い冬になる
時間と共に 変わり続ける
周囲(まわり)に 戸惑いは 隠せない
一人 あの場所で 今日も
倖せを探して どこまでも
倖せを信じて いつまでも
風に 髪を預け ここで待つ
時に 心は 想い出にふれ
失くした 恋を 紅色に染め
永い 涙の夜を 彷徨う
どこかで 恋が生まれ 愛になり
愛は また雲を誘い 雨となり
やがてまた 恋人(ひと)をさがす 出逢い(たび)にでる
倖せをみつける 諦めず
倖せを焦らず いつまでも
風に 背中おされ 歩いてく
小さな倖せを いくつも集めれば
大きな倖せまで 導いてくれる
倖せを探して どこまでも
倖せを信じて いつまでも
たそがれは 優しく みつめてる
倖せを探して 諦めず
倖せを信じて いつまでも
顔を上げ 笑顔で 歩き出す
倖せを探して 倖せを信じて
倖せを探して 倖せを信じて
倖せは必ず・・・
作詩:すまいる・1(One)
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