ごめんなさい!話は遡らせて頂きまして~
・・・
僕は勉強がとにかく嫌いやった。
中学を卒業したら働きたい!と親に
言ったか言わなかったか・・・ ^^;
今の時代高校は出ときなさい。と言われ
されども、公立高校にいける頭(学力)はなく
私立のバカ(ヤンキー)男子高に進学が決まる。
バカ高とは言え、私立は私立
子供なりにお金はかかるコトは想像はついた。
中3の同級生から卒業旅行に行こう!と
誘われたが親に悪いからと断り、
学校だけはちゃんといこう!と決め、
遅刻は高2まで9回したけど、無欠席・無早退
で無事卒業! ^^・
ちなみに余談ですが、高1の時に体育館(・・・確か)で
タバコを吸った肺の写真(スライドかな?)を見せられ、
こうはなりたくない!嫌だ!タバコなんか絶対吸わない!
・・・と心に誓い、タバコをくわえるコトもなく現在に至る。
思えばこの頃に頑なさが芽生えたような・・・
・・・高校に進学したからと言って考えはまるで
変わらず、何がしたいは無いが卒業したら、就職!
・・・で、高3の夏休みに就職希望者は登校して、
電話帳よりはるかに分厚い斡旋先の会社リストから
面接を受けたい会社を3つまで選べと、A3(・・・多分)
用紙にびっしりある会社情報を時間をかけて見ていった。
世の中が不景気になるなんて想像もつかなかった
昭和という良い時代やった・・・
高校時はネクタイ着用のブレザーやったンで、
ネクタイを締めて・・・の普通の会社は嫌やった。
・・・それから、なんやかんやで第一希望の
会社に採用が決まって、就職祝いに親に
スーツを買ってもらった。
(母親と一緒に買いにいったのを今でもよく覚えてる。)
スーツを着てる・・・ではなく着せられている
初々しい18歳の時のコト・・・
すまいる・1(One)と名乗るまで は不定期更新です。